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テオドール・W・アドルノ

Theodor W. Adorno

1903年ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。同市の大学およびウィーン大学に学び、フランクフルト大学で講義していたが、ナチス政権時代、イギリスを経てアメリカに亡命、1949年帰国。翌年から同大学教授。ホルクハイマーとともに研究所を再建した。哲学・社会学・美学の領域を統合しながら、フランクフルト学派の代表的思想家として知られるいっぽう、アルバン・ベルクについて作曲を学び、作曲を重ねたほか、現代音楽に関する理論および批判を展開した。著書『キルケゴール』『啓蒙の弁証法』(ホルクハイマーと共著)『ミニマ・モラリア』『プリズメン』『音楽社会学序説』『不協和音』『楽興の時』『アルバン・ベルク』『三つのヘーゲル研究』『本来性という隠語』『ベートーヴェン』『マーラー』『新音楽の哲学』『否定弁証法』『美の理論』ほか多数。


 

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