「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



ポール・クローデル

Paul Claudel

東北フランス、エーヌ県タルドノワの小村に生れる。1882年、彫刻家をめざす姉カミーユの意志で一家はパリに移住。ランボーやマラルメの詩に触発されたり、ノートルダム大聖堂で神の啓示を受けたりしながら、詩句の本質や演劇への思索を深めていった。1890年、処女作『黄金の頭』を発表、劇詩人クローデルの出発であった。同年に外交官試験に合格し、1893年から1935年の長きにわたり、南北アメリカ、中国、日本など世界各地に在勤。この経験はその詩や戯曲、思想に色濃く反映されている。『繻子の鞄』(1929)や『三声による頌歌』(1913)をはじめ数ある戯曲や詩の他に、理論的散文『詩法』(1907)や作家論『立場と提言』(1928-34)、卓抜な日本文化論『朝日の中の黒い鳥』(1927)などの評論がある。本書は批評家クローデルの白眉といえる。


 

ポール・クローデル の書籍一覧

  • 眼は聴く
    眼は聴く
    [著者] ポール・クローデル   [訳者] 山崎庸一郎  
    眼は聴く――たとえばファン・デ・フェルデの絵画『砲撃』を前にしたとき、われわれは「撃て」の合図、砲煙の噴出を伴った突然の轟音の爆発を聴く。眼によって知性を培うと同時に、耳をそば立て ...
    • A5変型判 タテ200mm×ヨコ148mm/352頁
    • 定価 5,400円(本体5,000円)
    • ISBN 4-622-04411-0 C1071
    • 1995年4月14日発行