ジェローム・ブルーナー

1915年ニューヨークに生まれる。デューク大学卒業後、1947年ハーヴァード大学で博士号を取得。ハーヴァード大学教授同認知研究所所長、オックスフォード大学教授、ニュー・スクール・ソーシャル・リサーチのジョージ・ハーバート・ミード講座教授等を経て、ニューヨーク大学教授。1965年アメリカ心理学会会長。専攻 心理学。著書Mandate from the People（1944）、A study of Thinking（with J.J.Goodnow and G.A.Ausutin,1956）、『教育の過程』（1960、岩波書店1963）、On Knowing:Essays for the Left Hand（1962）、Child’s Talk:Learning to Use Language（1983）、Acts of Meaning（1990）、佐藤三郎編『教育革命』（明治図書出版株式会社、1967）他。