みすず書房

中村雄祐

なかむら・ゆうすけ

1961年、福岡市生まれ。博士(学術、東京大学大学院総合文化研究科)。現在、東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究専攻准教授。主な研究領域:発展途上国の社会変化。近年の主な著作:「読み書きと生存の行方」、『人間の安全保障』(高橋哲哉・山影進編、東京大学出版会、2008年所収)、『グアテマラ内戦後——人間の安全保障の挑戦』(関雄二・狐崎知己・中村雄祐編著、明石書店、2009年)、『生きるための読み書き——発展途上国のリテラシー問題』(みすず書房、2009年)など。