みすず書房

中里京子

なかざと・きょうこ

翻訳家。早稲田大学教育学部卒業。訳書にジェーン・カンピオン他『ピアノ・レッスン』(学樹書院、1995)、ローワン・ジェイコブセン『ハチはなぜ大量死したのか』(文春文庫、2011)、レベッカ・スクルート『不死細胞ヒーラ』(講談社、2011)、ギルバート・ウォルドバウアー『食べられないために』(みすず書房、2013)、デイミアン・トンプソン『依存症ビジネス』(ダイヤモンド社、2014)、フィリップ・ヒューストン他『交渉に使えるCIA流──嘘を見抜くテクニック』(創元社、2015)、デイヴィッド・ヒーリー『ファルマゲドン——背信の医薬』(みすず書房、2015)、ジョン・マッケイド『おいしさの人類史』(河出書房新社、2016)、『チャップリン自伝』(新潮文庫、2017)、アレクサンダー・トドロフ『第一印象の科学——なぜヒトは顔に惑わされてしまうのか?』(みすず書房、2019)など多数。