みすず書房

石上良平

いしがみ・りょうへい

1913年に生まれる。1936年東京大学経済学部卒。1949年から1967年まで成蹊大学政経学部教授。1982年歿。著書『英国社会思想史研究』(創文社、1958)、『マキアヴェリ』(牧書店、1967)、『原敬歿後』(中央公論社、1960)ほか。訳書 ラスキ『ヨーロッパ自由主義の発達』(みすず書房、1951)、『国家』(岩波書店、1952)、E・H・カー『カール・マルクス』(未來社、1961)、プラム『イタリア・ルネサンス』(筑摩書房、1968)ネフ『カーライルとミル』(未來社、1968)、ダントレーヴ『国家とは何か』(みすず書房、1972)ほか。