みすず書房

中谷礼仁

なかたに・のりひと

1965年生まれ。早稲田大学大学院前期博士課程修了。早稲田大学理工学術院建築学科教授。歴史工学・建築史。著書『国学・明治・建築家——近代「日本国」建築の系譜をめぐって』(波乗社1993)『セヴェラルネス+(プラス)——事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会2011)、共著『近世建築論集』(アセテート2004)『シリーズ都市・建築・歴史8 近代化の波及』(東京大学出版会2006)『セヴェラルネス+(プラス)——事物連鎖と都市・建築・人間』(鹿島出版会2011)『今和次郎「日本の民家」再訪』(平凡社2012)『動く大地、住まいのかたち』(岩波書店2017)ほか。