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われわれ自身のなかのヒトラー<品切>

HITLER IN UNS SELBST

DRITTE, VCRMEHRTE AUFLAGE


『神よりの逃走』『沈黙の世界』等、スイスで著述活動を続けた批評家ピカート。第二次世界大戦後まもなく刊行された本書は、ヒトラー政権下のナチス・ドイツ社会を分析、批判しつつ、それを支持していた人間像を描き出す。すなわち20世紀に入り社会状況の変化から支離滅裂な「あたらしい人種」が現われ、独裁者の言葉を受け入れる素地が作られてきたと評価するのである。しかし単に時代の暗黒面を強調するだけではなく、人類の進むべき道をも考察する。独裁者と全体主義といった、古くて新しい問題を考えるうえで省みたい書である。



著訳者略歴

マックス・ピカート
Max Picard

1888年ドイツのシュヴァルツヴァルトに生れる。ハイデルベルク大学医学部助手を勤めた後ミュンヒェンで開業する。スイスのルガノ湖畔に居を移し文筆活動を続けた。1965年歿。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
佐野利勝
さの・としかつ

1918年大阪府に生れる。1941年京都帝国大学経済学部卒業。1946年京都大学文学部卒業。京都大学名誉教授。滋賀医科大学名誉教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

鷲田清一<2016年6月5日:「折々のことば」朝日新聞>

この本の関連書


「われわれ自身のなかのヒトラー」の画像:

われわれ自身のなかのヒトラー

「われわれ自身のなかのヒトラー」の書籍情報:

B6判 タテ182mm×ヨコ128mm/304頁
定価 3,024円(本体2,800円)
ISBN 4-622-00403-8 C1010
1965年9月6日発行
<ただいま品切です>