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夜【新装版】
LA NUIT
『夜』は、その恐ろしさでわれわれを戦慄させ、同時にその美しさでわれわれを打つ。これは15歳の少年の時アウシュヴィッツを体験した著者の最初の自伝小説である。
東欧の片田舎の小さな町、ナチスのユダヤ人狩りなど想像もつかぬ平和な町。だが、ある日悲劇が音もなく訪れる。やがて一夜にしてこの世は地獄と化し、少年のなかで神が死んだ。格調高い文体と淡々とした語り口によって、人間の悲惨と崇高がみごとに織りなされる。刊行されるや、たちまち世界中に翻訳された比類ないドキュメンタリー小説。アメリカで1966年度ユダヤ人図書賞を受けた。「この並外れた書物が私の心を捉えて放さなかったのは、すべての結果のうちでも最悪のもの……すなわち、一挙に絶対の悪を発見したこの幼い魂のなかで神が死んだ、ということなのである。」(F.モーリヤック)
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「夜【新装版】」の書籍情報:
- 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/200頁
- 定価 2,730円(本体2,600円)
- ISBN 4-622-01133-6 C0097
- 1995年4月10日発行
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