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詩人が贈る絵本

白バラはどこに

ROSE BLANCHE


第二次世界大戦下のドイツ。「白バラ」という名の少女が住むちいさな町にも、戦争は確実にやってきた。

ある日、逃げようとする一人の少年をのせて走り去るトラックを目撃した「白バラ」は、そのあとを追う。町をはずれ、広い野に出て、見たこともない森へ。森のなかの切りひらかれたところで少女が見たのは、鉄条網をへだてたむこう側のおおきな木造の建物と、そのまえに立ちつくした、やせた子どもたちだった。風のつよい、寒い日だった……

甘さのみじんもない、しかし、リリカルな本当の“絵本”が、ここにある。「白バラ」という名の少女の記憶をとどめてほしい。この絵本を読んだら、あなたの心のなかに。



著訳者略歴

クリストフ・ガラーツ
Christophe Gallaz

1948年、スイスに生まれ、ローザンヌ大学をでて、ジャーナリストとなる。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
ロベルト・イーノセンティ
Roberto Innocenti

1940年、イタリアのフィレンツィ近郊の小さな町に生まれる。13歳のときから鋳鉄工場で働き、18歳のときローマにでて、アニメーション・スタジオに入り、イラストレーターの道にすすむ。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
長田弘
おさだ・ひろし

詩人。1939年、福島市に生まれる。早大卒。詩集に『黙されたことば』『一日の終わりの詩集』(ともにみすず書房)『深呼吸の必要』『世界は一冊の本』(ともに晶文社)など。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「白バラはどこに」の画像:

白バラはどこに

「白バラはどこに」の書籍情報:

B5変型判 タテ228mm×ヨコ182mm/32頁
定価 1,944円(本体1,800円)
ISBN 4-622-04721-7 C8797
2000年9月8日発行

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