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みすずライブラリー 第2期

暴力について

共和国の危機

CRISES OF THE REPUBLIC



ベトナム戦争、プラハの春、学生運動…1960年代後半から70年代初頭にかけて全世界的な広がりをみせた騒然たる動向を、アーレントは亡命の地・アメリカ合衆国でどのように考えていたか。

「国防総省秘密報告書」を手がかりに嘘と現実(リアリティ)との政治的なあり方を論じた「政治における嘘」、暴力と権力との相違をテーマにした「暴力について」、さらに「市民的不服従」など、本書は、情況への鋭い発言のかたちをとりながら、われわれとわれわれを取りまく世界への根本的な問いを投げかけている。「政治とは何か」をもっとも明快かつ具体的に論じた書ともいえよう。


目次


政治における嘘――国防総省秘密報告書(ペンタゴン・ペーパーズ)についての省察
市民的不服従
暴力について
 追録
政治と革命についての考察――一つの註釈

原註
訳註
訳者あとがき
事項索引
人名索引


著訳者略歴

ハンナ・アーレント
Hannah Arendt

1906年、ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
山田正行
やまだ・まさゆき

1957年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得退学、政治思想専攻。現在東海大学助教授。著書『西洋政治思想史II』(共著、新評論、1995年)。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「暴力について」の画像:

暴力について

「暴力について」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/288頁
定価 3,456円(本体3,200円)
ISBN 4-622-05060-9 C1330
2000年12月8日発行

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