現在位置:ホーム > 文学 > エッセイ・詩(日本) > あたまの目
あたまの目
人生の見かた
- 著者
- 外山滋比古
遠いひとより身近なひとのほうがよくわかると、われわれは思っているが、はたしてそうか? 召使いが天才を、親が子を、赤の他人よりも理解しているだろうか? また昭和は江戸時代よりも鮮明だろうか?
ひとの日常はまことにパラドックスにみちていて、一筋縄ではいかない。人生にはよく見えない死角があるのだ。本書は、ちょっと知的な心の目で、人間生活の核心をとらえた、役に立つ人生へのヒントである。
「あたまの目」の著訳者:
目次
I
心の遠近法/不幸を食う幸福/無用/千里も一里/“のぞき”の様式/虚実/プラシーボ/元気/小毒、大毒を制す/墨守/意味の弁証法/解釈/幻滅/味/顔
II
プレッシャー/まん中/ふくみ/ガスぬき/ヴァリエイション/待つ身/顔見せ/危険/ウソの富士山/激突/風/知らぬが仏/沈黙の中間/球面的/愛のかたち
III
万華鏡/笑い/空間の叙情/本はやらない/名がすたる/必要悪/抜群/風邪/記憶のいたずら/未熟の徳/アト・ホーム/傍(かたわら)/とりちがえ/ユーモア/禁欲的
IV
遠い戦争/数の呪縛/仲立ち/一代限り/還らぬ旅/不肖/めがね/的を愛す/約束/ペット/地図/朝どり/うっかり/人情/虚構
あとがき
この本の関連書
「あたまの目」の画像:
「あたまの目」の書籍情報:
- 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/200頁
- 定価 1,890円(本体1,800円)
- ISBN 4-622-07121-5 C0095
- 2004年12月15日発行






