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治りませんように

べてるの家のいま

著者
斉藤道雄


精神障害やアルコール依存などを抱える人びとが、北海道浦河の地に共同住居と作業所〈べてるの家〉を営んで30年。べてるの家のベースにあるのは「苦労を取りもどす」こと――保護され代弁される存在としてしか生きることを許されなかった患者としての生を抜けだして、一人ひとりの悩みを、自らの抱える生きづらさを、苦労を語ることばを取りもどしていくこと。
べてるの家を世に知らしめるきっかけとなった『悩む力』から8年。 浦河の仲間のなかに身をおき、数かぎりなく重ねられてきた問いかけと答えの中から生まれたドキュメント。


目次


死神さん 
べてるの家
浦河弁
なつひさお
救急通い
遭難者
あきらめる
立ち往生
新しい薬
幻聴とのダンス
生きる糧
青年の死
べてるの葬儀
その人を語る
爆発系
ピア・サポート
撤退
当事者研究
アイメッセージ
収穫の秋
病気への依存
人間アレルギー
治さない
日だまり
苦労の哲学
しあわせにならない

あとがき


著訳者略歴

斉藤道雄
さいとう・みちお

1947年生まれ。ジャーナリスト。TBSテレビ報道局の記者、ディレクター、プロデューサー、解説者として報道番組の取材、ドキュメンタリー番組の制作に従事。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

書評情報

<2010年3月14日(日):毎日新聞>
平松洋子(エッセイスト)
<2010年4月11日(日):朝日新聞>
<:月刊クーヨン2010年5月号>
<:法学セミナー2010年5月号>
<:クロワッサン2010年4月25日号>
河合香織(ノンフィクション作家)
<2010年4月4日(日):読売新聞>
三砂ちづる(津田塾大享受)
<2010年4月4日(日):東京新聞>
<2010年5月2日(日):日本経済新聞>
<2010年5月2日(日):赤旗新聞>
<2010年4月25日(日):赤旗新聞>
<2010年5月30日(日):新潟日報>
斎藤環(医学博士)
<2010年4月22日号:週刊文春>
岡田真紀(ノンフィクション作家)
<:訪問看護と介護2010年6月号>
村瀬学(同志社女子大教授・児童文学)
<2010年12月26日(日):東京新聞「私の3冊」>
<:暮らしの手帖2011年4-5号>
<:早稲田学報2011年6月号>
香山リカ(精神科医)
<:編集会議(別冊)2010年11月号>

関連リンク

この本の関連書


「治りませんように」の画像:

治りませんように

「治りませんように」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/264頁
定価 2,592円(本体2,400円)
ISBN 978-4-622-07526-4 C0047
2010年2月17日発行

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