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理想の教室

『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術<品切>


二人の恋は何日限り? 恋する男はふにゃふにゃ? 出会って14行の口説き文句でキスするには? 猛スピードで駆け抜ける若い二人の恋物語には、売れっ子劇作家シェイクスピアの経験(?)と才気が利いた演劇のマジックが仕掛けられています。言葉のテクニック・空間のトリックで魅せる演出術には恋のヒントが隠されている!


目次


第1回 時間のマジック――構造

第2回 命かけて恋――テーマ
恋は夢/悲劇はなぜ起こったか/恋する男は女々しいか?/ふにゃふにゃロミオ?/「名誉」をかけた争い/ロミオは男になれるか/男の「名誉」と女の「名誉」/恋は社会体制を越えて――ジュリエットの死の意味

第3回 恋は詩にのせて――テクスト
出会ってから14行のセリフでキスする恋のテクニック/――手がかり(1) 韻文って何?/――手がかり(2) 「韻」って何?/――手がかり(3) 韻がなくても韻文とは、これいかに?/――そして種明かし/リズムに乗せてキスを奪え/ソネット形式のセリフ/啖呵を切りながら韻を踏む、キザなティボルトのレトリック/2行連句の劇的効果/テクストに盛り込まれたシェイクスピアの演出/速い散文/空間のトリックとセリフのレトリック/ロミ・ジュリ伝説から名作へ


著訳者略歴

河合祥一郎
かわい・しょういちろう

1960年生まれ。東京大学大学院助教授、放送大学客員助教授。専攻はイギリス演劇・表象文化論。演劇の現場と結びついた精緻なシェイクスピア読解が注目される。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


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『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術

「『ロミオとジュリエット』恋におちる演劇術」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/160頁
定価 1,404円(本体1,300円)
ISBN 4-622-08302-7 C1398
2005年6月9日発行
<ただいま品切です>