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イベント情報
講演会・展覧会・書店フェアなどのイベント情報のほか、
新聞・テレビ・雑誌・映画など各種メディアでのみすず書房に関する話題をお伝えします。
横浜 4月中旬まで予定ACADEMIA港北店「みすず書房フェア」のお知らせ
ACADEMIA港北店にて、「みすず書房フェア」を開催中です。幅広いジャンルのロングセラーや新刊書の350点あまりを、一堂にまとめて展示するフェアです。ぜひこの機会に足をお運びください。
- ■期間 2010年3月‐4月中旬予定
- ■場所 ACADEMIA港北店
- 横浜市都筑区中川中央1-25-1 ノースポートモール3F
http://www.northport.sc/floorguide/shop_detail/index.php?serial=000400
大竹昭子〈カタリココ〉も展開中岡田敦/大竹昭子 トークのお知らせ

写真集『Ataraxia』(青幻舎)を刊行された写真家・岡田敦氏と、作家・大竹昭子氏のトークが2010年3月17日(水)18:30 - 20:00、東京・恵比寿のナディッフアパート4階、MAGIC ROOM???で開かれます。有料(500円)、予約は青幻舎へ(メール iwaki[at]seigensha.com、アドレスの[at]の部分を@に変えてご利用下さい)、お問い合わせは、NADiff a/p/a/r/t(電話03-3446-4977)。
http://www.nadiff.com/fair_event/window05_okada.html
ノンフィクション、エッセイ、小説、写真評論などジャンルを超えた活躍で、一言ではくくれない多面的な文筆家。大竹昭子2作目小説集『随時見学可』は昨2009年春の刊行でしたが、著者は2007年以来、朗読&トークイベント〈カタリココ〉〈カフェ・カタリココ〉を都内各地で展開中です。今年1月から5月までは〈カフェ・カタリココ〉が、東京・四谷三丁目のふたつのカフェ「だあしゑんか」と「喫茶茶会記」にて、そして6月より〈カタリココ〉が、昨年同様の5会場で開催予定だそうです。詳しくはブログ「大竹昭子のカタリココ」をどうぞ。
大竹昭子のカタリココhttp://katarikoko.blog40.fc2.com/
「書評空間」大竹昭子プロフィールhttp://booklog.kinokuniya.co.jp/ohtake/
荒川洋治、ラジオで語る『文学の門』

2010年3月20日(土)の午前6時15分から、NHKラジオ第一『ラジオあさいちばん』のコーナー「著者に聞きたい本のツボ」に荒川洋治さんが出演、最新刊『文学の門』(2009年12月)について語ります。ベストセラー作家も登場する隠れた人気番組。
http://www.nhk.or.jp/r1/asa/book.html
長田弘『世界はうつくしいと』 第5回三好達治賞受賞

美しく知的な日本語で綴られた詩集を発表した詩人に贈られる第5回三好達治賞(2010年2月28日発表)に、長田弘『世界はうつくしいと』(みすず書房)が選ばれました。選評に、「平易で明晰でありながら、開放的な知性と感性にあふれている」。贈呈式は4月3日(土)、大阪市公館にておこなわれます。
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/yutoritomidori/0000070213.html
- 長田弘『世界はうつくしいと』[詩集](2009年4月刊)はこちら
- 長田弘『人はかつて樹だった』[詩集](2006年刊)はこちら
- 長田弘『死者の贈り物』[詩集](2003年刊)はこちら
- 長田弘『一日の終わりの詩集』(2000年刊)はこちら
- 長田弘『本を愛しなさい』[エッセイ]はこちら
- 長田弘『知恵の悲しみの時代』[エッセイ]はこちら
- 長田弘『アメリカの61の風景』[エッセイ]はこちら
- 長田弘『定本 私の二十世紀書店』[エッセイ]はこちら
- 長田弘 連続対談『問う力――始まりのコミュニケーション』はこちら
- 「詩人が贈る絵本」[全7冊]はこちら
- 「詩人が贈る絵本」2[全7冊]はこちら
- 長田弘の本はこちら
「オシムへの伝言」
メッセージ募集中『オシムの伝言』刊行記念 千田善/宇都宮徹壱トーク

〈あのときオシムは何を考えていたのか〉 元日本代表通訳・千田善が初めて明かした923日間のドキュメント。千田善『オシムの伝言』は「スポーツナビ」、「週刊朝日」、BS「週刊ブックレビュー」などウェブ・各紙誌・TVであいつぎ紹介され、おかげさまで大好評6刷です。
『オシムの伝言』の刊行を記念して、著者とノンフィクションライター宇都宮徹壱氏が貴重な情報を公開しながら時間のかぎり語り合う夕べ「2010年・南アフリカW杯を語りつくす――戦術/チーム/監督」が、2010年3月18日(木)19時より、東京・池袋のジュンク堂書店池袋本店でひらかれます。
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html
宇都宮徹壱オフィシャル・ウェブサイト「徹壱の部屋」http://supporter2.jp/utsunomiya/
『オシムの伝言』発売記念キャンペーン「オシムへの伝言」も展開中です。みなさまからお寄せいただく「オシムへの伝言」メッセージに、著者・千田善がすべて目を通し、これはと思われるものをセルビア・クロアチア語に翻訳して、オーストリアのオシム氏へ、責任をもってお届けします。3月末日締め切りです。ご応募いただいた中から抽選で15名様にサイングッズのプレゼントもご用意しています。
また『オシムの伝言』公式ブログでは、千田善が国際電話でオシムと話した最新情報など興味津津、随時更新中です。ぜひご訪問下さい。
『オシムの伝言』公式サイト http://www.osimnodengon.com/
『オシムの伝言』公式ブログ http://info.osimnodengon.com
フィリップ・クローデル初監督「ずっとあなたを愛してる」 好評上映中

重厚なテーマを巧みな構成と人間描写で描くフランスの作家、フィリップ・クローデル。その映画初監督作品『ずっとあなたを愛してる』(Il y a longtemps que je t'aime, 2008年)が、昨年末より公開され全国で好評上映中です。監督・脚本フィリップ・クローデル、2009年ゴールデン・グローブ賞、英国アカデミー賞など多数受賞。人間の心の深淵に迫る、愛と再生の物語です。
http://www.zutto-movie.jp/
『灰色の魂』で読書界を驚かせ、『リンさんの小さな子』で多くの人の心を震わし、『子どもたちのいない世界』では愛娘に語るとっておきの20話を、そして長編小説『ブロデックの報告書』で2007年高校生ゴンクール賞受賞。フィリップ・クローデルの世界を、高橋啓の名訳でご堪能下さい。
- フィリップ・クローデル『ブロデックの報告書』高橋啓訳はこちら
- フィリップ・クローデル『子どもたちのいない世界』高橋啓訳はこちら
- フィリップ・クローデル『リンさんの小さな子』高橋啓訳はこちら
- フィリップ・クローデル『灰色の魂』高橋啓訳はこちら
音楽エッセイ好評重版青柳いづみこ『水の音楽』、Ch・ローゼン『ピアノ・ノート』

2009年2月刊行の『6本指のゴルトベルク』 (岩波書店)で第25回講談社エッセイ賞を受賞、4月『指先から感じるドビュッシー』(春秋社)刊行など文筆でもますます活躍のピアニスト、青柳いづみこ。『水の音楽――オンディーヌとメリザンド』も好評4刷です。ラヴェルのオンディーヌ、ドビュッシーのメリザンド。ギリシャから中世をへて19世紀末にいたり、水のイメージと「宿命の女」の観念が結びつくとき……。祖父青柳瑞穂の骨董エッセイを編んだ『青柳瑞穂 骨董のある風景』ともどもぜひお楽しみ下さい。
青柳いづみこオフィシャルサイトhttp://ondine-i.net/

ピアニスト=音楽理論家・批評家チャールズ・ローゼンの痛快なエッセイ『ピアノ・ノート』(9月刊)も好評です。同じピアノをふたりの演奏家が弾いて「音色」が違うのはなぜ? グレン・グールドはあんな低い椅子に座って何か支障はない? 朝日新聞(奥泉光評)・日本経済新聞(西原稔評)はじめ書評もあいつぎ3刷出来、4刷増刷中。ぜひあわせてどうぞ。
宮沢賢治賞(奨励賞)受賞 岡村民夫『イーハトーブ温泉学』

優れた宮沢賢治研究・評論や実践活動などに贈られる2009年第19回宮沢賢治賞(奨励賞)が、岡村民夫氏の『イーハトーブ温泉学』(2008年)の刊行とその研究に対して贈られました。
花巻市http://www.city.hanamaki.iwate.jp/citizen/shogai/1250150148634.html
宮沢賢治学会イーハトーブセンターhttp://www.kenji.gr.jp/
講評に、「花巻の〈温泉文化〉に育まれた視点と領域を、文献研究とフィールドワークによって解く」。心象スケッチから装景へ、宮沢賢治の生涯と作品を〈温泉的想像力〉の発露として解き明かす。岡村民夫『イーハトーブ温泉学』カバー画は「木偶乃坊こけし」の写真です。
『美を生きるための26章』刊行木下長宏 連続講座「土曜の午後のABC」開講中

『美を生きるための26章』の著者、木下長宏氏が企画・運営される連続講座「土曜の午後のABC」が開講中です。
土曜の午後のABC http://kinoshitan.com/
『美を生きるための26章――芸術思想史の試み』は、この、誰でも参加できる連続講座「土曜の午後のABC」のために、毎回用意された講義ノートをもとに、全編あらたに書き下ろしてできあがった本です。太古から現代まで人類知を照らしつづける26の星座をA to Zで繋ぎ、圧倒的な知性と教養で読み解く美と芸術の歴史。評伝としても、作品解釈としても、芸術エッセイとしても、入りやすく奥がふかい26章。
マーティン・ルーサー・キングの2冊キング牧師の夢

公民権運動を指導し「私には夢がある」の演説で有名なマーティン・ルーサー・キング牧師が、兇弾に倒れて昨2008年4月4日で四十年目。新聞雑誌にたくさんの記事が載り、催しも開かれましたが、秋にはオバマ氏の大統領当選とともにふたたびキング牧師の記憶が鮮やかに呼びおこされました。オバマ氏自身、就任式の前日の2009年1月19日、キング牧師の生誕記念日の行事に参加して、「明日、私たちはひとつになって、キング牧師の夢が今もこだまする場所に集まる」と声明しました。
暗殺により遺著となってしまった『良心のトランペット』は、ついその前年に放送されたばかりのラジオ講演を収め、キング師最後のメッセージを伝えるかけがえのない一書です。
- 私には夢があります。いつの日にか人々は立ち上り、兄弟としてともに生きるべく創られたということを知るにいたるときがくるでしょう。今朝も私には夢があります。いつの日にかこの国の黒人すべてと、この世界の有色人すべては、彼らの肌の色によってではなく、その人格によって判断され、すべての人間が、その尊厳と人格の高さによって敬われるときがくるでしょう。今日なお私には夢があります。いつの日にかアパラチヤ地方の沈滞した産業は、活気をとりもどし、ミシシッピーの空腹は満たされ、……(「平和についてのクリスマス説教」より、『良心のトランペット』98ページ)
高校生ゴンクール賞受賞作フィリップ・クローデル『ブロデックの報告書』刊行
『灰色の魂』『リンさんの小さな子』『子どもたちのいない世界』のフランス人気作家フィリップ・クローデルが、2007年の「高校生ゴンクール賞」を受けた『ブロデックの報告書』は、ついに2009年1月7日に邦訳刊行となりました。若者の心をぐいぐい引き込んでいく傑作長篇小説。受賞のおり「フナック書店モンパルナス店に現れたクローデルは、高校生にロックスターのように迎えられた」その模様は、賞を協賛する大手書店チェーンのフナックのサイトでごらんいただけます。
http://fnacblog.typepad.fr/goncourtlyceens/
2007年は高校生ゴンクール賞の20周年でもありました。フランスの地方都市レンヌで、高校の先生と町の書店員との大胆なアイディアから始まった試みが、いまや全国に広がって毎年2000人余の高校生が参加し、最終選考には地方代表がレンヌに集結。詳しくは辻由美『読書教育』をどうぞ。同賞2005年の受賞作はシルヴィー・ジェルマンの『マグヌス』(辻由美訳)です。
高橋悠治『きっかけの音楽』と各地公演スケジュール

音楽の制度からすり抜けるように、ひっそりと、しなやかに、50年にわたり音楽活動をつづけてきた作曲家/ピアニスト高橋悠治。その4年ぶりのエッセイ=批評集『きっかけの音楽』の刊行がさきごろ刊行されました。その後も各地での多様多彩な公演スケジュールがつぎつぎ決まっています。
音楽評論家の小沼純一氏は、若き日に作曲指導を請うて訪れて以来の交友をつづけていらっしゃいますが、その小沼氏から小社ウェブサイトのために、詩のような書評エッセイをお寄せいただいています。
水牛「高橋悠治のコーナー」http://www.suigyu.com/yuji/Yuji_Takahashi_ja.html
高橋悠治・公演スケジュールhttp://www.suigyu.com/yuji/ja-concert.html