みすず書房

デーヴィッド・フィッシャー

David Fisher

1929-2018。オーストラリア生まれ。脚本家。ロンドンのイーリング映画スタジオ勤務を経て、BBCその他のドラマの脚本およびドキュメンタリーを多数執筆。A・リードとの共著に、『ヒトラーとスターリン――死の抱擁の瞬間』(1988〔根岸隆夫訳、みすず書房〕)『ルーシー工作――第二次大戦下もっとも秘密にされたスパイ団』(1980)『Z大佐の伝記』(1983)『水晶の夜からホロコースト開始さる』(1989)『ベルリン陥落』(1993)『もっとも誇り高き日――インド独立の長い道』(1997)。