1933年生。東京大学工学部応用化学科卒業。同大学大学院化学系研究科修士課程修了。帝人入社。マサチューセッツ工科大学に留学、博士課程（化学工学）修了。廃水処理、合繊の重合、フロッピー・ディスク、光ディスクなどの開発・生産に従事し、アメリカとの合弁会社の代表取締役、帝人理事、事業部長などをへて、1996年から金沢工業大学教授。専門は記録媒体、化学工学ほか。2020年死去。著書『技術者になるということ』（雄松堂出版、1998、2000）。
飯野弘之
いいの・ひろし
いいの・ひろし
1933年生。東京大学工学部応用化学科卒業。同大学大学院化学系研究科修士課程修了。帝人入社。マサチューセッツ工科大学に留学、博士課程（化学工学）修了。廃水処理、合繊の重合、フロッピー・ディスク、光ディスクなどの開発・生産に従事し、アメリカとの合弁会社の代表取締役、帝人理事、事業部長などをへて、1996年から金沢工業大学教授。専門は記録媒体、化学工学ほか。2020年死去。著書『技術者になるということ』（雄松堂出版、1998、2000）。