みすず書房

針生一郎

はりう・いちろう

1925年生まれ。美術・文芸評論家。和光大学名誉教授。著書『われわれのなかのコンミューン』(晶文社1964)『針生一郎評論』(全6巻、田畑書店1969-70)『言葉と言葉ならざるもの』(三一書房1982『わが愛僧の画家たち』(平凡社1983)『修羅の画家』(岩波書店1990)、訳書ルカーチ『リアリズム芸術の基礎』(未來社1954)ベンヤミン『シュルレアリスム』(晶文社1981)ほか。