リチャード・マドセン

カリフォルニア大学サン・ディエゴ校教授、社会学。著書Morality and Power in a Chinese Village,1984; China and the American Dream: A Moral Inquiry （1995）; China’s Catholics: Tragedy and Hope in an Emerging Civil Society （1998）。ロバート・N・ベラーらとの共著に『心の習慣』『善い社会』（ともに邦訳みすず書房）がある。なお、サリヴァン、スウィドラー、ティプトンと共著で『心の習慣』と『善い社会』の内容をさらに探究したMeaning and Modernity: Religion, Polity, and Self （2001）を著している。