みすず書房

ピエール・ブーレッツ

Pierre Bouretz

1958年生まれ。社会科学高等研究院教授。宗教的事象に関する学際的研究センター所長。専門はユダヤ・アラブ世界の中世哲学。著書『20世紀ユダヤ思想家』(2003、合田正人他訳、みすず書房2011-13)のほか、『世界の約束──マックス・ウェーバーの哲学』(1996)『共和国と普遍的なもの』(2000)『バベルの塔』(共著、2003)『メシアニズムの光』(2008)など(いずれも未邦訳)。編書 アーレント『全体主義の起原』『イェルサレムのアイヒマン』(2002)。