みすず書房

那須耕介

なす・こうすけ

1967-2021。京都府生まれ。摂南大学法学部准教授を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専門は法哲学。著書に『法の支配と遵法責務』(勁草書房、2020)、『多様性に立つ憲法へ』(編集グループ〈SURE〉、2014)、『現代法の変容』(共著、有斐閣、2013)などがある。共訳書にルイ・メナンド『メタフィジカル・クラブ』(みすず書房、2011)、キャス・サンスティーン『熟議が壊れるとき』(勁草書房、2012)、ヤシャ・モンク『自己責任の時代』(みすず書房、2019)がある。