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シルリ・ギルバート

Shirli Gilbert

南アフリカのヴィットヴァータースランド大学を卒業後、英国オックスフォード大学で現代史を専攻。現在、英国サウサンプトン大学パークス研究所の上級専任講師(教授格)。ユダヤ・非ユダヤ関係論。ホロコーストと音楽の接点にかんする研究やナチズムが南アフリカのアパルトヘイトに及ぼした影響などについて研究調査を行っている。『ホロコーストの音楽』(二階宗人訳、みすず書房)は米国州立ミシガン大学の助教(2004-2007年)であったときに上梓した研究書であり、ホロコーストとその犠牲者を記念するために設立されたイスラエルの公的機関ヤド・ヴァシェム記念館によって、ホロコーストにかんする基本参考文献にあげられている。ポーランドのワルシャワ・ゲットーでの苦難とソ連の労働収容所を体験した祖父母の思い出に捧げられた。
主な論文に「史料としての音楽:社会史と楽譜」Music as Historical Source: Social History and Musical Texts. International Review of the Aesthetics and Sociology of Music, 36, (1), 2005; 「歌は過去と対決する:ザクセンハウゼン強制収容所の音楽」Songs Confront the Past: Music in KZ Sachsenhausen. Contemporary European History, 13, (3), 2004がある。またアパルトヘイト関連では「アパルトヘイトに抗して歌う:ANCの文化組織と国際反アパルトヘイト闘争」Singing Against Apartheid: ANC Cultural Groups and the International Anti-Apartheid Struggle. Journal of Southern African Studies, 33, (2), 2007; 「埋められた記念碑:イディッシュの歌とホロコーストの記憶」Buried Monuments: Yiddish Songs and Holocaust Memory. History Workshop Journal, 66, (1), 2008などがある。


 

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