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アーウィン・H・アッカークネヒト

Erwin Heinz Ackerknecht

1906-88。医学史家。北ドイツ(現ポーランドのシュチェチン)に生まれる。医学を学び、1931年ライプツィヒ大学卒業。学生時代コミュニストの学生グループに加わり、しだいに政治活動からは遠ざかるが反ナチス、反右翼の立場を貫き、33年ドイツを離れる。パリの人類博物館でマルセル・モース、リュシアン・レヴィ=ブリュル、ポール・リヴェに民族学を学ぶ。ソルボンヌ卒業。41年ジョンズ・ホプキンズ大学研究員として渡米。アメリカ自然史博物館人類学副部長を二年務めたのち、47年ウィスコンシン大学医学史主任教授、57年チューリヒ大学医学史主任教授となり71年に退職。著書に、画期的名著とされるMedicine at the Paris Hospital, 1794-1848 (The Johns Hopkins Press, 1967〔『パリ病院』舘野之男訳、思索社、1978、改題『パリ、病院医学の誕生』舘野訳、《始まりの本》みすず書房、2012〕)をはじめ、Rudolf Virchow.: Doctor, Statesman, Anthropologist (University of Wisconsin Press, 1953, 『ウィルヒョウの生涯』舘野之男・村上陽一郎・河本英夫・溝口元訳、サイエンス社、1984)、A Short History of Medicine (Ronald Press, 1955,『世界医療史』井上清恒・田中満智子訳、内田老鶴園、1983, 第2版1996)、Kurze Geschichte der Psychiatrie (F. Enke, 1957, 『精神医学小史』第2版、石川清・宇野昌人訳、医学書院、1976)ほか多数。


 

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