みすず書房

工藤晋平

くどう・しんぺい

2003年九州大学大学院人間環境学府単位取得後退学、博士(心理学)。臨床心理士。専門は精神分析および愛着理論。現在、京都大学学際融合教育推進センター特定准教授、NPO法人風の家理事。共著書に『アタッチメントの実践と応用』(ミネルヴァ書房、2012)など。共訳書にP・フォナギー『愛着理論と精神分析』(誠心書房、2008)、D・オッペンハイム/D・F・ゴールドスミス編『アタッチメントを応用した養育者と子どもの臨床』(ミネルヴァ書房、2012)、K・サンダース『ポスト・クライン派の精神分析』(中川慎一郎監訳、みすず書房、2013)などがある。