みすず書房

大塚紳一郎

おおつか・しんいちろう

1980年、東京都に生まれる。公認心理師。2002年慶應義塾大学文学部卒。2009年甲南大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、大塚プラクシス主宰。訳書 ランク『出生外傷』(2013)メツル/カークランド編『不健康は悪なのか』(2015)ユング『ユング 夢分析論』(2016)『心理療法の実践』(2018)『分析心理学セミナー』(2019)『パーソナリティの発達』(以上いずれも共訳)チェインバーズ『心理学の7つの大罪』(2019)マーシュ『医師が死を語るとき』(2020)スタイン『ひとつの心とひとつの世界』(2022、以上みすず書房)フェレンツィ『精神分析への最後の貢献』(共訳、岩崎学術出版社、2007)。