みすず書房

立岩真也

たていわ・しんや

1960-2023。佐渡島生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。立命館大学院先端総合学術研究科教授を務めた。専攻は社会学。著書に『私的所有論』(勁草書房1997、第2版 生活書院2013)、『弱くある自由へ——自己決定・介護・生死の技術』(青土社2000)、『自由の平等——簡単で別な姿の世界』(岩波書店2004)、『ALS——不動の身体と息する機械』(医学書院2004)、『希望について』(青土社2006)、『良い死』(筑摩書房2008)、『唯の生』(筑摩書房2009)、『造反有理——精神医療現代史へ』(青土社2013)、『自閉症連続体の時代』(みすず書房2014)ほか。