みすず書房

幾島幸子

いくしま・さちこ

1951年東京都に生まれる。早稲田大学政経学部卒業。翻訳家。訳書 M・サートン『総決算のとき』(1998)『70歳の日記』(2016)『74歳の日記』(2019)『終盤戦 79歳の日記』(2023、以上みすず書房)A・ネグリ/M・ハート『マルチチュード』(2005)『コモンウェルス』(共訳、2012、以上NHK出版)S・ピンカー『思考する言語』(共訳、2009、NHK出版)『暴力の人類史』(共訳、2015、青土社)A・ブラウン『江戸に学ぶエコ生活術』(2011、CCCメディアハウス)N・クライン『ショック・ドクトリン』(共訳、2011)『これがすべてを変える』(共訳、2017)『NOでは足りない』(共訳、2018、以上岩波書店)他多数。