みすず書房

笠井俊和

かさい・としかず

静岡県立大学国際関係学部非常勤講師。2012-13年、ピッツバーグ大学歴史学科客員研究員。専門は近世大西洋史。共著に『歴史の場:史跡・記念碑・記憶』(ミネルヴァ書房、2010)、『海のイギリス史:闘争と共生の世界史』(昭和堂、2013)、『大学で学ぶアメリカ史』(ミネルヴァ書房、2014)、共訳に、マーカス・レディカー『海賊たちの黄金時代:アトランティック・ヒストリーの世界』(ミネルヴァ書房、2014)、イリジャ・H・グールド『アメリカ帝国の胎動:ヨーロッパ国際秩序とアメリカ独立』(彩流社、2016)など。