みすず書房

田辺明生

たなべ・あきお

1964年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。学術博士(東京大学)。文化人類学、南アジア地域研究専攻。東京大学大学院総合文化研究科博士課程中退。東京外国語大学、京都大学を経て、現職。著書に『カーストと平等性——インド社会の歴史人類学』(東京大学出版会)など。翻訳書にゴウリ・ヴィシュワナータン『異議申し立てとしての宗教』(共訳、みすず書房)など。