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想像力の擁護<品切>

IN DEFENGE OF THE IMAGINATION

The Charles Eliot Norton Lectures.1979-80

著者
ヘレン・ガードナー
訳者
和田旦
訳者
加藤弘和

これは稀有の勇気ある優雅で不可欠の書物であり、文学批評や聖書批評を読んだり書いたりする人には誰にとっても価値ある書となろう。……これらの講義を読んでいると、擁護しているのは想像力だけにとどまらず、われわれの感受性を拡大してわれわれをふたたびその源泉に連れもどすことが可能な、真にすぐれた批評がそなえている価値でもあることがわかる。(ジェイムズ・ハンヴィー『マンス』)
著者は、だれもが理解できる率直で明晰で力強い文章を書いている。……各ページは学識と、みずからの文学への喜びや知覚力で輝いている。彼女の批評には消極的なところや、たんに破壊的といったところはいっさいみられない。(ジョン・ベイリー『オブザーヴァー』)
『想像力の擁護』は、多くの現代の流行語を力強く矯正するものである。それはまた、〈文学〉と〈人生〉が不可欠な者と考える人物がおこなった、書物のなかに《生命の力》が見いだされることへの感動的な証言である。(アントニー・スウェイト『スペクテイター』)
デイム・ヘレン・ガードナーの『想像力の擁護』は、初めて刊行されたとき広い範囲にわたって論議をよび起し、おおいに激賞された。……(1984年ペーパーバック版刊行の辞)


目次


日本語版への序

I 現在の不満
II 文学の関連性
III 演出家演劇におけるシェイクスピア
IV 読者と読み
V 物語とフィクション
VI わが生涯の弁
付録 文学的伝記

訳者あとがき
索引


著訳者略歴

ヘレン・ガードナー
Dame Helen Gardner

1908年ロンドンに生れる。オックスフォード大学セント・ヒルダ・コレッジに学び、バーミンガム大学講師を経て、1941年以降は母校で教鞭をとり、1966年にマートン・プロフェッサーに就任。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
和田旦
わだ・あきら

1930年福岡に生れる。1958年慶應義塾大学大学院修士課程修了(英文学専攻)。現在 慶應義塾大学教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
加藤弘和
かとう・ひろかず

1934年東京に生れる。1960年慶應義塾大学大学院修士課程修了(英文学専攻)。現在慶應義塾大学教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「想像力の擁護」の画像:

想像力の擁護

「想像力の擁護」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/320頁
定価 3,240円(本体3,000円)
ISBN 4-622-01200-6 C0010
1985年1月14日発行
<ただいま品切です>