マリー・アントワネット I
ツヴァイク伝記文学コレクション 3
MARIE ANTOINETTE
判型 | 四六判 |
---|---|
頁数 | 386頁 |
定価 | 2,640円 (本体:2,400円) |
ISBN | 978-4-622-04663-9 |
Cコード | C0397 |
発行日 | 1998年9月10日 |
備考 | 現在品切 |
マリー・アントワネット I
MARIE ANTOINETTE
判型 | 四六判 |
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頁数 | 386頁 |
定価 | 2,640円 (本体:2,400円) |
ISBN | 978-4-622-04663-9 |
Cコード | C0397 |
発行日 | 1998年9月10日 |
備考 | 現在品切 |
オーストリア皇室の皇女として生まれ、ヨーロッパ随一の美しい王国、フランスの王妃となり、絢燗なヴェルサイユ宮廷生活から一転、断頭台の露と消えた悲劇の主人公。
第1巻は、マリー・アントワネットが、15歳でブルボン王家皇太子(のちのルイ十六世)妃として、豪華な輿入れ行列をする描写から始まり、王妃となってからの服飾、宝石、庭園、賭事への傾倒、1789年7月14日のバスティーユ襲撃の民衆蜂起までを記す。