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古代殷帝国【新装版】<品切>

著者
貝塚茂樹

3000年前に滅びた中国古代の殷王朝が、伝説のかなたからよみがえった。これはシュリーマンのトロイア発掘にも匹敵する、20世紀最大の考古学的発見をめぐる物語である。
永い闇にとざされ、中国大陸の大地に埋もれていた殷帝国の都、王侯の大墓、美しい青銅器、亀甲と獣骨に刻まれた文字が、3000年の時を隔てふたたび陽光の下、地上に姿をあらわした。王国維・羅振玉ら、そしてその後を継ぐ学者たちが、この謎に挑む。それは、司馬遷の『史記』の叙述が真実であることを証明する感動にみちた瞬間であった。
アジア考古学のルネサンスともいうべきその学問的成果は、古代人の文化と社会、生活と感情を生き生きと再現し、人類の古代史に画期的な光を投げかけた。学術的にも高い内容を、これほど魅力的に語りえ書は、類少い奇蹟のひとつであろう。



著訳者略歴

貝塚茂樹
かいづか・しげき

1904年東京に生れる。1928年京都大学文学部史学科(東洋史)卒業。京都大学名誉教授。文化勲章受章。1987年歿。著書『貝塚茂樹著作集』(全10巻、中央公論社、1976-78)。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


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古代殷帝国【新装版】

「古代殷帝国【新装版】」の書籍情報:

B6判 タテ182mm×ヨコ128mm/336頁
定価 3,024円(本体2,800円)
ISBN 4-622-04997-X C1022
2001年6月5日発行
<ただいま品切です>