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大人の本棚

ヴェイユの言葉<品切>


既存の価値を喪失し、混迷のさなかにあった1930-40年代のヨーロッパ。工場で、戦場で、また亡命の地で、のちに『抑圧と自由』から『根を持つこと』に至る一連の著作として発表され、人々を瞠目させることになる数々の文章が記された。
政治記事や革命組織の機関誌への寄稿、書簡、そして私的な雑記帳……そこには、シモーヌ・ヴェイユの日々の思索のあとが克明にとどめられている。
いま、ここにある人間の悲惨の中に身をおき、他者の不幸をわが身の肉と魂の中に受けとめて熟成された思想は、どのような道筋をたどって深化していったのか。
自己と他者、神、悪と不幸、力と社会、そして美と正義――断章と珠玉の詩を5つの諸相のもとに編み、ヴェイユ思想の展開を追う。


目次


凡例
略号一覧

編訳者 序

I 自己と他者
II 神と必然
III 悪・不幸・十字架
IV 力と社会
V 正義と芸術

あとがき


著訳者略歴

シモーヌ・ヴェイユ
Simone Weil

1909年、パリ在住のユダヤ系中流家庭に生まれる。アンリ四世校でアランに師事し、パリ高等師範学校を卒業後、哲学教師として各地のリセで教鞭をとる。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
冨原眞弓
とみはら・まゆみ

1954年に生まれる。上智大学外国語学部卒業後、フランス政府留学生としてパリ・ソルボンヌ大学に留学、哲学博士号取得。聖心女子大学哲学科教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「ヴェイユの言葉」の画像:

ヴェイユの言葉

「ヴェイユの言葉」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/304頁
定価 2,808円(本体2,600円)
ISBN 4-622-08043-5 C1310
2003年11月25日発行
<ただいま品切です>