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フランクル・セレクション

[全5巻]

生きる意味を求めて――これは、ヴィクトール・フランクル(1905-1997)の代表作『夜と霧』の英語訳の表題(MAN’S SEARCH FOR MEANING)であると同時に、フランクル自身の人と仕事を要約することばでもある。彼はナチス下での強制収容所体験を経たのち、人間の実存という事実を、精神科医の立場から、とことん追求し、数々の著作を残した。その立場は実存分析あるいはロゴテラピーと呼ばれる。ここに、ロングセラー『夜と霧』『死と愛』の二書に加えて、今の時代のわれわれに不可欠なフランクルのメッセージ五冊を新たにおくり、読者の皆様からのご要望に応えたい。

ヴィクトール・E・フランクル(Viktor Emil Frankl)

1905年、ウィーンに生れる。ウィーン大学卒業。在学中よりアドラー、フロイトに師事し、精神医学を学ぶ。第二次世界大戦中、ナチスにより強制収容所に送られた体験を、戦後まもなく『夜と霧』に記す。1955年からウィーン大学教授。人間が存在することの意味への意志を重視し、心理療法に活かすという、実存分析やロゴテラピーと称される独自の理論を展開する。1997年9月歿。著書『夜と霧』(旧版)『死と愛』『時代精神の病理学』『精神医学的人間像』『識られざる神』『神経症』(以上、邦訳、みすず書房)『それでも人生にイエスと言う』『宿命を超えて、自己を超えて』『フランクル回想録』『<生きる意味>を求めて』『制約されざる人間』『意味への意志』(以上、邦訳、春秋社)。

■四六判上製カバー装
■平均200ページ



フランクル・セレクション