「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



2019.01.23イベント情報

国立西洋美術館 ル・コルビュジエ展

「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代」 2月19日(火)-5月19日(日)[終了しました]

東京・上野の国立西洋美術館開館60周年を記念して、展覧会「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代」が2019年2月19日(火)-5月19日(日)開催されます。

20世紀建築の巨匠ル・コルビュジエ(1887-1965)が設計した国立西洋美術館本館は、2016年、ユネスコ世界文化遺産に登録。開館60周年を記念するこの展覧会では、若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。
第一次世界大戦終結直後の1918年末、ジャンヌレと画家アメデ・オザンファンは、機械文明の進歩に対応した「構築と総合」の芸術を唱えるピュリスムの運動を開始しました。絵画制作に取り組みながら新しい建築の創造をめざしたジャンヌレが、1920年代パリの芸術家たちとの交流から大きな糧を得て、近代建築の旗手「ル・コルビュジエ」へと生まれ変わるまで。
ル・コルビュジエと彼の友人たちの美術作品約100点に、建築模型、出版物、映像など多数の資料を加え、ル・コルビュジエが世に出た時代の精神を、彼自身が作り出した世界遺産建築の中で体感できる展覧会。出品作家は、シャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエ)/アメデ・オザンファン/パブロ・ピカソ/ジョルジュ・ブラック/フェルナン・レジェ/フアン・グリス/アンリ・ローランス/ジャック・リプシッツ。
講演会、スライドトークも開催予定。
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ――ピュリスムの時代」特設ウェブサイト https://lecorbusier2019.jp/
国立西洋美術館 http://www.nmwa.go.jp/jp/

国立西洋美術館の実施設計と監理を担ったのは、前川國男・坂倉準三・吉阪隆正。戦後日本の近代建築は、彼ら三人の弟子たちを中心に「ル・コルビュジエ派」によって推進されてきました。1955年、国立西洋美術館設計のために来日したル・コルビュジエの足跡を追ったドキュメントも収録する松隈洋『ル・コルビュジエから遠く離れて――日本の20世紀建築遺産』をはじめとして、関連書をこの機会にぜひどうぞ。



イベント情報一覧へ