みすず書房

国立西洋美術館「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ」展

4月9日(土)-9月19日(月・祝)

2022年4月 7日

国立西洋美術館(東京・上野)が2022年4月9日(土)リニューアルオープンします。

同日から9月19日(月・祝)まで、小企画展「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ――大成建設コレクションより」が、新館第1展示室で開催されます。

スイスに生まれフランスで活躍した建築家・画家、ル・コルビュジエ(1887-1965)の晩年の絵画と素描を紹介する展覧会。戦前に機械万能主義を謳った芸術傾向(第一次マシン・エイジ)は再検証を迫られ、ル・コルビュジエはモダニストとしての信条を貫きながらも、人間の感情や精神的必要性に寄り添いながら社会の要求に答えていかねばならないと考えるようになります。絵画も初期のピュリスム様式から大きく異なる方向へ。世界有数のル・コルビュジエのコレクションを所蔵する大成建設株式会社からの寄託作品を中心に、《牡牛XVIII》のような大作と、制作の過程を示す約10点の素描による合計約20点(会期半ばの展示替えを含め約30点)から構成され、円熟期の絵画制作の展開をたどることのできる貴重な機会です。
国立西洋美術館「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ」 https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/
「調和にむかって:ル・コルビュジエ芸術の第二次マシン・エイジ」チラシ https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2022lecorbusier.pdf