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マルグリート・セシュエー
Marguerite Sechehaye
スイスの臨床心理学者で精神分析家。1947年「スイス心理学・応用心理学雑誌」の別巻として『象徴的実現』に関する最初の報告を出してルネ症例を公にし、ヨーロッパにおける精神分裂病の心理療法のさきがけをなした。その後さらに『分裂病の少女の手記』(1950、みすず書房、1955)として病者の自己記述を発表し、遺稿『分裂病性自我のいくつかの側面』(L’evol.psychiat.,1965)に至るまで、終始精神分裂病の精神療法に関する仕事を続けて多くの議論を生んだ。精神分裂理論のほか、ピアジェの発達理論を広くとり入れているのは本書にも見られる通りだが、今日構造主義言語学の起点とされているソシュールの言語理論の影響が、特にその仕事の初期に現われている。1964年7月7日歿。ほかに著書『心理学的診断法』(1949)など。
マルグリート・セシュエー の書籍一覧
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- 分裂病の精神療法
- 「分裂病の少女の手記」の著者が、病者の心と生活に光を当てる〈象徴的実現〉の方法を論じる。
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- A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/304頁
- 定価 5,250円(本体5,000円)
- ISBN 4-622-02231-1 C1047
- 1974年3月1日発行
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- 分裂病の少女の手記【改訂版】
- 本書はルネと呼ばれる少女が、精神分裂病にかかり、著者セシュエー女史の献身的な精神療法によって全快にいたる経過を、ルネ自身が回復後、回想的に記録したもので、本書の後半では、治療者セシ ...
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- B6判 タテ182mm×ヨコ128mm/168頁
- 定価 2,100円(本体2,000円)
- ISBN 4-622-02341-5 C1047
- 1971年7月5日発行

