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ジャック・デリダ

Jacques Derrida

1930年アルジェに生まれる。20世紀後半を代表する思想家。現象学の再検討から出発し、ニーチェやハイデガーの哲学を批判的に発展させる。脱構築、差延、散種、グラマトロジーなどの概念を作り出し、ポスト構造主義を代表する哲学者と目された。1984年から19年間、社会科学高等研究院でセミナーを実践。同時代の諸問題を西洋哲学の根本問題とともに鋭利かつ重層的に論じ、晩年は「来たるべき民主主義」の思考を練成させる。日本語訳された著書に『フッサール哲学における発生の問題』(みすず書房、2007)『エクリチュールと差異』(上・下、法政大学出版局、1977・1983)『声と現象』(筑摩書房、2005)『哲学の余白』(上・下、法政大学出版局、2007・2008)『シボレート』(岩波書店、1990)『基底材を猛り狂わせる』(みすず書房、1999)『留まれ、アテネ』(みすず書房、2009)『火ここになき灰』(松籟社、2003)『コーラ』(未來社、2004)『パッション』(未來社、2001)『名を救う』(未來社、2005)『マルクスの亡霊たち』(藤原書店、2007)『法の力』(法政大学出版局、1999)『アポリア』(人文書院、2000)『歓待について』(産業図書、1999)『滞留』(未來社、2000)『死を与える』(筑摩書房、2004)『来たるべき世界のために』(岩波書店、2003)『条件なき大学』(月曜社、2008)『マルクスと息子たち』(岩波書店、2004)『ならず者たち』(みすず書房、2009)などがある。


 

ジャック・デリダ の書籍一覧