みすず書房

フランソワ・ギゾー

Francois-Pierre-Guillaume Guizot

1787-1874。南仏の町ニームに生れる。1812年よりソルボンヌ大学に歴史を講じ、1830年内務、文部の大臣となり、1840年より1848年2月まで内閣主班として国政を担当、王政崩壊と共に政界より引退し学究生活に帰る。主著『フランス史論』、『イギリス革命史』、『フランス文明史』ほか。