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徐京植

ソ・キョンシク

1951年京都市に生まれる。早稲田大学第一文学部(フランス文学専攻)卒業。現在 東京経済大学現代法学部教員。著書に『私の西洋美術巡礼』(みすず書房、1991)『子どもの涙――ある在日朝鮮人の読書遍歴』(柏書房、1995)『新しい普遍性へ――徐京植対話集』(影書房、1999)『プリーモ・レーヴィへの旅』(朝日新聞社、1999)『過ぎ去らない人々――難民の世紀の墓碑銘』(影書房、2001)『青春の死神――記憶の中の20世紀絵画』(毎日新聞社、2001)『半難民の位置から――戦後責任論争と在日朝鮮人』(影書房、2002)『秤にかけてはならない――日朝問題を考える座標軸』(影書房、2003)『ディアスポラ紀行――追放された者のまなざし』(岩波書店、2005)『夜の時代に語るべきこと――ソウル発「深夜通信」』(毎日新聞社、2007)『汝の目を信じよ!――統一ドイツ美術紀行』(みすず書房、2010)『植民地主義の暴力――「ことばの檻」から』(高文研、2010)『在日朝鮮人ってどんなひと?』(平凡社、2012)『フクシマを歩いて――ディアスポラの眼から』(毎日新聞社、2012)『私の西洋音楽巡礼』(みすず書房、2012)ほか。高橋哲哉との共著『断絶の世紀 証言の時代――戦争の記憶をめぐる対話』(岩波書店、2000)や多和田葉子との共著『ソウル‐ベルリン 玉突き書簡――境界線上の対話』(岩波書店、2008)などもある。韓国でも著作多数が刊行されている。著者は韓国・全南大学が授与する2012年度第6回「後廣(フグァン)金大中学術賞」を受賞した。


 

徐京植 の書籍一覧

  • 私の西洋音楽巡礼
    私の西洋音楽巡礼
    [著者] 徐京植  
    〈《第九交響曲》第四楽章の、聴く者を熱中させる英雄的な響きそのものの中に、不吉なものが潜んでいる。このことはベートーヴェンに限らない。たとえばバッハの《受難曲》は限りなく崇高である ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/256頁
    • 定価 3,024円(本体2,800円)
    • ISBN 978-4-622-07701-5 C0073
    • 2012年7月20日発行
  • 汝の目を信じよ!
    汝の目を信じよ!統一ドイツ美術紀行
    [著者] 徐京植  
    〈肖像画家というものは、すぐに各々の顔に隠れた美点や欠点を読み出し、それを絵画に表現する偉大な人相学者であるといつも思われがちだ。それは文学的な考えだ。画家は「判断」せず「直視」す ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/272頁
    • 定価 3,780円(本体3,500円)
    • ISBN 978-4-622-07523-3 C0071
    • 2010年3月10日発行
  • 藤田省三対話集成 2
    藤田省三対話集成 2
    [著者] 藤田省三   [解説] 武藤武美  
    「私自身の生に関していえば、一回切りの生だからホンモノとして生き抜きたいという衝動がいつも起きるんです。そうすると、つまり思想史の人間の精神文化のなかで、ニセモノとホンモノとを振り ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/376頁
    • 定価 4,104円(本体3,800円)
    • ISBN 4-622-07206-8 C1331
    • 2006年10月10日発行
  • 私の西洋美術巡礼
    私の西洋美術巡礼
    [著者] 徐京植  
    政治犯として祖国の獄中にある兄たちをささえる日々のなかから、ふと旅に出た。初めてのヨーロッパ。その旅の途次に訪れた寺院や美術館で出会った絵画・彫刻の印象を、心の動きのままに綴る。た ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/232頁
    • 定価 3,240円(本体3,000円)
    • ISBN 4-622-04236-3 C0071
    • 1991年6月14日発行