みすず書房

谷澤正嗣

やざわ・まさし

1967年生まれ。現在、早稲田大学政治経済学術院准教授。専門は政治理論。著書に『新版 現代政治理論』(共著、有斐閣、2012年)、『アクセス デモクラシー論』(共著、日本経済評論社、2012年)ほか。訳書にロールズ『ロールズ政治哲学史講義』I・II(共訳、岩波書店、2011年)、ジョンストン『正義はどう論じられてきたか』(共訳、みすず書房、2015年)、アッカマン/フィシュキン『熟議の日』(共訳、早稲田大学出版部、2015年)、ウォルドロン『ヘイト・スピーチという危害』(共訳、みすず書房、2015年)ほか。