いろいろずきん
LES PETITS CHAPERONS DE TOUTE LES COULEURS
判型 | B5変型 |
---|---|
頁数 | 64頁 |
定価 | 2,090円 (本体:1,900円) |
ISBN | 978-4-622-04124-5 |
Cコード | C8097 |
発行日 | 1999年8月18日 |
備考 | 現在品切 |
LES PETITS CHAPERONS DE TOUTE LES COULEURS
判型 | B5変型 |
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頁数 | 64頁 |
定価 | 2,090円 (本体:1,900円) |
ISBN | 978-4-622-04124-5 |
Cコード | C8097 |
発行日 | 1999年8月18日 |
備考 | 現在品切 |
〈自分以外の人にも心がある!〉この小さくて大きい発見から物語ははじまります。おとなとは、社会とは何だろう。そして自分とは? ストレスでいっぱいの現代を生きるすべての人に精神科医が贈る、暖かいメッセージ。
「いろいろずきん」のずきんちゃんは、思い切った行動、けなげな行動、迷った行動、迷い入った世界での行動、そういう体験をつうじて、自分を知り、大人を知って、大人になってゆきます。また、「いろいろずきん」は、子どもの目に映る大人のすがたが成長につれて変わる物語でもあります。これは、子どもによる「大人の発見」の本です」(著者)
「赤ずきんしかないの?」
孫たちの言葉に紡ぎ出された五つのお話。黄・白・ばら色・青・緑のずきんちゃんを主人公に、エランベルジェが残した不思議な童話があります。これをもとに、中井久夫が新たに童話絵本を書き上げました。さらに、主人公の視点から描いたたくさんの絵をつけ、一冊の絵本ができあがりました。