「みすず書房」ページ内リンク

  1. 「メインメニュー」へ移動
  2. 「みすず書房の本の検索メニュー」へ移動
  3. 「本文」へ移動
  4. 「サイト利用ガイド」へ移動



神谷美恵子・浦口真左往復書簡集【新装版】


ハンセン病患者とともに、長島愛生園で精神科医として生きた神谷美恵子。この往復書簡は、終戦直前から最後の病床の入院中まで、米国留学時の友との四十年にわたる、こまやかな交流の記録である。『生きがいについて』の刊行時の思い、精神医学やヴァージニア・ウルフへの興味、読書の感想など、彼女の人柄がいきいきと映し出されている。

「四十年をこえる間、美恵子さんという友人を与えられていたことは、私の生涯にとって何にもかえがたい深い意味のあることでした。その永く、いつも変りない、あたたかい友情を心から感謝いたします。」(浦口真左「神谷美恵子さんへの弔辞」より)


「神谷美恵子・浦口真左往復書簡集【新装版】」の著訳者:

神谷美恵子
かみや・みえこ
1914年生まれ。1935年津田英学塾卒。コロンビア大学に留学。1944年東京女子医専卒。東京大学医学部精神科、大阪大学医学部神経科勤務を経て、1960年神戸女学院大学教授。1958-72年長島愛生園精神科勤務。1963-76年津田塾大学教授。医学博士。1979年歿。著書『神谷美恵子著作集』全10巻・別巻・補巻(みすず書房、1980-84)ほか。訳書 マルクス・アウレリウス『自省録』(岩波書店、1956)、ジルボーグ『医学的心理学史』(1958)、ミッシェル・フーコー『臨床医学の誕生』(1969)、『精神疾患と心理学』(1970)、ヴァージニア・ウルフ『ある作家の日記』(1999、以上みすず書房)。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
浦口真左
うらぐち・まさ
1914年生まれ。1935年東京女子高等師範学校理科卒。1938-40年ペンドル・ヒル留学、ペンシルヴェニア大学生物学部大学院修士課程修了。1941-77年普連土学園教諭。1984年歿。著書『虫と草――ある生物教室の記録』(内田老鶴圃、1955)。
※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

この本の関連書


「神谷美恵子・浦口真左往復書簡集【新装版】」の画像:

神谷美恵子・浦口真左往復書簡集【新装版】

「神谷美恵子・浦口真左往復書簡集【新装版】」の書籍情報:

四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/304頁
定価 2,940円(本体2,800円)
ISBN 4-622-04938-4 C0095
1999年4月14日発行

この本を購入する