みすず書房

大正十四年秋から昭和三年暮に至る三年有余の論文集。「自らこれによって無産党発展の経過が分り、私の主観が評論の基準になっているので自らまた一種の史論になっている」(著者)。付録・寛容の意味内容(石田雄)

[1988年9月初版発行]