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心理
- 著者
- 荒川洋治
詩集『渡世』(高見順賞)から8年、前作『空中の茱萸』(読売文学賞)から6年、出るたびに赫々たる評価と熱心な読者を得ながら、前人未踏の領域に入ってゆく荒川洋治。いちばん気になる現代詩作家、待望の最新詩集である。あとがきにいう。「心理は、ときどきの人の心からは、遠いものかもしれない。また、まわりにあるものをうけとめながらも、うけいれない。そんな一瞬あるいは長引くものを、人はかかえることがある。」標題作ほか、「浅間が見えると/ぼくらの思い出がはじまる」という書き出しが鮮烈に転調する傑作「軽井沢」など12編に書き下ろし2編を加えた。
「心理」の著訳者:
目次
宝石の写真
こどもの定期
デトロイト
心理
集会場の緑
軽井沢
話
葡萄と皮
美しい村
足跡
風俗小説論
カラカラ
安房
あからしま風
あとがき
この本の関連書
「心理」の画像:
「心理」の書籍情報:
- 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/128頁
- 定価 1,890円(本体1,800円)
- ISBN 4-622-07143-6 C0092
- 2005年5月2日発行






