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21世紀の資本

LE CAPITAL AU XXIe SIECLE



経済的格差は長期的にどのように変化してきたのか? 資本の蓄積と分配は何によって決定づけられているのか? 所得の分配と経済成長は、今後どうなるのか? 決定的に重要なこれらの諸問題を、18世紀にまでさかのぼる詳細なデータと、明晰な理論によって解き明かす。格差についての議論に大変革をもたらしつつある、世界的ベストセラー。

「本年で、いや、この10年で、最も重要な経済学書になると言っても過言ではない」
ポール・クルーグマン(プリンストン大学教授)

「地球規模の経済的、社会的変化を扱った画期的著作だ」
エマニュエル・トッド(フランス国立人口統計学研究所)

「時宜にかなった重要書だ」
ジョセフ・スティグリッツ(コロンビア大学教授)

「かれの解決策に賛成するにせよ、しないにせよ、資本主義を資本主義から救おうとする人たちにとって正真正銘の課題だ」
ダニ・ロドリック(プリンストン高等研究所教授)

「この事実の確立は、政治的議論を変化させる、ノーベル賞級の貢献だ」
ローレンス・サマーズ(ハーヴァード大学教授)

「かれの研究が、スマートな人たちを富と所得格差の研究に惹きつけることを望む」
ビル・ゲイツ

「情報の豊かさがすばらしい」
ロバート・シラー(イェール大学教授)

本文より
「本書の答えは、これまでの研究者が使えたものよりもはるかに広範な、長期的で比較可能なデータに基づいた答えとなっている…格差の根底にある仕組みについて、もっと深い理解を与えてくれるような、新しい理論的な枠組みに基づいたものでもある」
「1970年代以来、所得格差は富裕国で大幅に増大した。特にこれは米国に顕著だった。米国では、2000年代における所得の集中は、1910年代の水準に戻ってしまった――それどころか、少し上回るほどになっている」
「私の理論における格差拡大の主要な力は、市場の不完全性とは何ら関係ない…その正反対だ。資本市場が完全になればなるほど、資本収益率 r が経済成長率 g を上回る可能性も高まる」
「格差の問題を経済分析の核心に戻して、19世紀に提起された問題を考え始める時期はとうに来ているのだ」
「あらゆる市民たちは、お金やその計測、それを取り巻く事実とその歴史に、真剣な興味を抱くべきだと思える…数字との取り組みを拒絶したところで、それが最も恵まれない人の利益にかなうことなど、まずあり得ないのだ」


「はじめに」の一部公開中。

オリジナルサポートサイト日本語版(山形浩生訳)はこちら。
Http://cruel.org/books/capital21c/

日本語版サポートページ(正誤表ほか)はこちら。
Http://cruel.org/books/capital21c/jindex.html


フィナンシャル・タイムズの「『21世紀の資本』のデータについての諸問題」(2014年5月23日)と題する記事に対する著者の反論(日本語訳)はこちら。
Http://cruel.org/books/capital21c/Piketty2014TechnicalAppendixResponsetoFTj.pdf(pdfファイル67.4KB、山形浩生訳)



目次


謝辞

はじめに (一部公開、PDFファイル1.38MBダウンロード)
データなき論争?
マルサス、ヤング、フランス革命
リカード――希少性の原理
マルクス――無限蓄積の原理
マルクスからクズネッツへ、または終末論からおとぎ話へ
クズネッツ曲線――冷戦さなかのよい報せ
分配の問題を経済分析の核心に戻す
本書で使ったデータの出所
本研究の主要な結果
格差収斂の力、格差拡大の力
格差拡大の根本的な力――r>g
本研究の地理的、歴史的範囲
理論的・概念的な枠組み
本書の概要

第 I 部 所得と資本

■第1章 所得と産出
長期的に見た資本-労働の分配――実は不安定
国民所得の考え方
資本って何だろう?
資本と富
資本/所得比率
資本主義の第一基本法則――α=r×β
国民経済計算――進化する社会構築物
生産の世界的な分布
大陸ブロックから地域ブロックへ
世界の格差――月150ユーロから月3000ユーロまで
世界の所得分配は産出の分配よりもっと不平等
収斂に有利なのはどんな力?

■第2章 経済成長──幻想と現実
超長期で見た経済成長
累積成長の法則
人口増加の段階
マイナスの人口増加?
平等化要因としての人口増加
経済成長の段階
購買力の10倍増とはどういうことだろう?
経済成長――ライフスタイルの多様化
成長の終わり?
年率1パーセントの経済成長は大規模な社会変革をもたらす
戦後期の世代――大西洋をまたぐ運命の絡み合い
世界成長の二つの釣り鐘曲線
インフレの問題
18、19世紀の通貨大安定
古典文学に見るお金の意味
20世紀における金銭的な目安の喪失

第 II 部 資本/所得比率の動学

■第3章 資本の変化
富の性質――文学から現実へ
イギリスとフランスにおける資本の変化
外国資本の盛衰
所得と富――どの程度の規模か
公共財産、民間財産
歴史的観点から見た公共財産
イギリス――民間資本の強化と公的債務
公的債務で得をするのは誰か
リカードの等価定理の浮き沈み
フランス――戦後の資本家なき資本主義

■第4章 古いヨーロッパから新世界へ
ドイツ――ライン型資本主義と社会的所有
20世紀の資本が受けた打撃
米国の資本――ヨーロッパより安定
新世界と外国資本
カナダ――長きにわたる王国による所有
新世界と旧世界――奴隷制の重要性
奴隷資本と人的資本

■第5章 長期的に見た資本/所得比率
資本主義の第二基本法則――β=s/g
長期的法則
1970年代以降の富裕国における資本の復活
バブル以外のポイント――低成長、高貯蓄
民間貯蓄の構成要素二つ
耐久財と貴重品
可処分所得の年数で見た民間資本
財団などの資本保有者について
富裕国における富の民営化
資産価格の歴史的回復
富裕国の国民資本と純外国資産
21世紀の資本/所得比率はどうなるか?
地価の謎

■第6章 21世紀における資本と労働の分配
資本/所得比率から資本と労働の分配へ
フロー――ストックよりさらに推計が困難
純粋な資本収益という概念
歴史的に見た資本収益率
21世紀初期の資本収益率
実体資産と名目資産
資本は何に使われるか
資本の限界生産性という概念
過剰な資本は資本収益率を減らす
コブ=ダグラス型生産関数を超えて――資本と労働の分配率の安定性という問題
21世紀の資本と労働の代替――弾性値が1より大きい
伝統的農業社会――弾性値が1より小さい
人的資本はまぼろし?
資本と労働の分配の中期的変化
再びマルクスと利潤率の低下
「二つのケンブリッジ」を越えて
低成長レジームにおける資本の復権
技術の気まぐれ

第 III 部 格差の構造

■第7章 格差と集中──予備的な見通し
ヴォートランのお説教
重要な問題――労働か遺産か?
労働と資本の格差
資本――常に労働よりも分配が不平等
格差と集中の規模感
下流、中流、上流階級
階級闘争、あるいは百分位闘争?
労働の格差――ほどほどの格差?
資本の格差――極端な格差
20世紀の大きなイノベーション――世襲型の中流階級
総所得の格差――二つの世界
総合指標の問題点
公式発表を覆う慎みのベール
「社会構成表」と政治算術に戻る

■第8章 二つの世界
単純な事例――20世紀フランスにおける格差の縮小
格差の歴史――混沌とした政治的な歴史
「不労所得生活者社会」から「経営者社会」へ
トップ十分位の各種世界
所得税申告の限界
両大戦間の混沌
一時性のショック
1980年代以降のフランスにおける格差の拡大
もっと複雑な事例――米国における格差の変容
1980年以降の米国の格差の爆発的拡大
格差の拡大が金融危機を引き起こしたのか?
超高額給与の台頭
トップ百分位内の共存

■第9章 労働所得の格差
賃金格差――教育と技術の競争か?
理論モデルの限界――制度の役割
賃金体系と最低賃金
米国での格差急増をどう説明するか?
スーパー経営者の台頭――アングロ・サクソン的現象
トップ千分位の世界
ヨーロッパ――1900-1910年には新世界よりも不平等
新興経済国の格差――米国よりも低い?
限界生産性という幻想
スーパー経営者の急上昇――格差拡大への強力な推進力

■第10章 資本所有の格差
極度に集中する富――ヨーロッパと米国
フランス――民間財産の観測所
世襲社会の変質
ベル・エポック期のヨーロッパの資本格差
世襲中流階級の出現
米国における富の不平等
富の分岐のメカニズム――歴史におけるrとg
なぜ資本収益率が成長率よりも高いのか?
時間選好の問題
均衡分布は存在するのか?
限嗣相続制と代襲相続制
民法典とフランス革命の幻想
パレートと格差安定という幻想
富の格差が過去の水準に戻っていない理由は?
いくつかの部分的説明――時間、税、成長
21世紀――19世紀よりも不平等?

■第11章 長期的に見た能力と相続
長期的な相続フロー
税務フローと経済フロー
三つの力――相続の終焉という幻想
長期的死亡率
人口とともに高齢化する富――μ×m効果
死者の富、生者の富
50代と80代――ベル・エポック期における年齢と富
戦争による富の若返り
21世紀には相続フローはどのように展開するか?
年間相続フローから相続財産ストックへ
再びヴォートランのお説教へ
ラスティニャックのジレンマ
不労所得生活者と経営者の基本計算
古典的世襲社会――バルザックとオースティンの世界
極端な富の格差は貧困社会における文明の条件なのか?
富裕社会における極端な能力主義
プチ不労所得生活者の社会
民主主義の敵、不労所得生活者
相続財産の復活――ヨーロッパだけの現象か、グローバルな現象か?

■第12章 21世紀における世界的な富の格差
資本収益率の格差
世界金持ちランキングの推移
億万長者ランキングから「世界資産報告」へ
資産ランキングに見る相続人たちと起業家たち
富の道徳的階層
大学基金の純粋な収益
インフレが資本収益の格差にもたらす影響とは
ソヴリン・ウェルス・ファンドの収益――資本と政治
ソヴリン・ウェルス・ファンドは世界を所有するか
中国は世界を所有するのか
国際的格差拡大、オリガルヒ的格差拡大
富裕国は本当は貧しいのか

第 IV 部 21世紀の資本規制

■第13章 21世紀の社会国家
2008年金融危機と国家の復活
20世紀における社会国家の成長
社会国家の形
現代の所得再分配――権利の論理
社会国家を解体するよりは現代化する
教育制度は社会的モビリティを促進するだろうか?
引退の将来――ペイゴーと低成長
貧困国と新興国における社会国家

■第14章 累進所得税再考
累進課税の問題
累進課税――限定的だが本質的な役割
20世紀における累進税制――とらえどころのない混沌の産物
フランス第三共和国における累進課税
過剰な所得に対する収奪的な課税――米国の発明
重役給与の爆発――課税の役割
最高限界税率の問題再考

■第15章 世界的な資本税
世界的な資本税――便利な空想
民主的、金融的な透明性
簡単な解決策――銀行情報の自動送信
資本税の狙いとは?
貢献の論理、インセンティブの論理
ヨーロッパ富裕税の設計図
歴史的に見た資本課税
別の形態の規制――保護主義と資本統制
中国での資本規制の謎
石油レントの再分配
移民による再分配

■第16章 公的債務の問題
公的債務削減――資本課税、インフレ、緊縮財政
インフレは富を再分配するか?
中央銀行は何をするのか?
お金の創造と国民資本
キプロス危機――資本税と銀行規制が力をあわせるとき
ユーロ――21世紀の国家なき通貨?
欧州統合の問題
21世紀における政府と資本蓄積
法律と政治
気候変動と公的資本
経済的透明性と資本の民主的なコントロール

■おわりに
資本主義の中心的な矛盾――r>g
政治歴史経済学に向けて
最も恵まれない人々の利益

索引、原注、図表一覧


著訳者略歴

トマ・ピケティ
Thomas Piketty

1971年5月7日、フランスのクリシー生まれ。パリ経済学校経済学教授。社会科学高等研究院経済学教授。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
山形浩生
やまがた・ひろお

1964年東京生まれ。東京大学都市工学科修士課程およびマサチューセッツ工科大学(MIT)不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務、途上国援助業務のかたわら、翻訳および各種の雑文書きに手を染める。 ...続きを読む »

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
守岡桜
もりおか・さくら

翻訳家。訳書 チャールズ・ウィーラン『統計学をまる裸にする』(日本経済新聞出版社、2014)ロバート・J・シラー『それでも金融はすばらしい』(東洋経済新報社、2013、以上共訳)ほか。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。
森本正史
もりもと・まさふみ

翻訳家。訳書 ダグラス・ケンリック『野蛮な進化心理学』(白揚社、2014)サラ・ヴァン・ゲルダー『99%の反乱』(バジリコ、2012)ほか。

※ここに掲載する略歴は本書刊行時のものです。

タイム誌が選ぶ「世界で最も影響力のある100人」

タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました(2015年4月16日発表)。

ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー2014

『フィナンシャル・タイムズ』/マッキンゼーが選ぶビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー2014受賞。

大反響 『21世紀の資本』

(書評にとりあげられたものは、下欄「書評情報」をごらん下さい)

■東京新聞 2016年4月4日(月) 物価上昇 若年層を直撃 格差対策 鈍い政府

■日本経済新聞 2016年2月28日(日)[活字の海で]経済学と文学 融合目指す試み

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大反響 『21世紀の資本』(-2015年2月)

■しんぶん赤旗 2015年2月27日(金)[なるほど探訪]ピケティブーム 格差社会なぜ 考える流れに(清水博)/雨宮処凛(作家・反貧困活動家)現状打破への期待をあつめた/浜矩子(同志社大学教授)人々の「やっぱりね」感は貴重

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大反響 『21世紀の資本』(-2015年1月)

■週刊東洋経済 2015年1月31日号[第1特集]ピケティで始める経済学
[Part 1]ピケティ完全理解 [Part 2〕ピケティから開く知のトビラ
トマ・ピケティ(パリ経済学校教授) 異端か、正統か ピケティ語録「おカネを貸せる人々は、貸すよりもむしろ課税されるべき」
アティフ・ミアン(米プリンストン大学教授) 『ハウス・オブ・デット』が警告する格差と負債
木暮太一(経済ジャーナリスト) 今こそマルクス、スミスに向き合おう
姜克實(岡山大学教授) 石橋湛山は本当に「リフレ派」だったのか
東谷暁(ジャーナリスト) 介護政策が混乱 データ誤用で現実を無視 他

■読売新聞 2015年1月27日(火)[解説スペシャル]ピケティ氏「21世紀の資本」どう読むか(欧州総局長・佐藤昌宏、ニューヨーク支局長・広瀬英治、経済部・栗原健)

■産経新聞 2015年1月26日(月) 硬派な大作、異例の快進撃 600ページ超、5940円…ピケティ「21世紀の資本」

■読売新聞 2015年1月26日(月)[社説]格差拡大は資本主義の宿命か

■TOP POINT 2015年2月号 This Month’s Best Reads

■週刊金曜日2015年1月23日号
田中優子[音と色]フランスデモの背後にある政治感覚
〔相良匡俊『社会運動の人びと』書評中、「トマ・ピケティも、そういう空気から出現したのである」〕

■朝日新聞 2015年1月23日(金)[オピニオン]未来への発想委員会「経済成長を問い直す」上
[ゲスト]水野和夫(日本大教授) 「富の集中戦略」でいいのか

■中國新聞 2015年1月22日(木)[他、共同通信配信] 硬派な大著 異例ヒット ピケティさん「21世紀の資本」 格差拡大テーマ 解説書も続々増刷

■産経新聞 2015年1月17日(土)[一筆多論]もてはやされるピケティ 格差論議で気がかりなこと(論説委員・長谷川秀行)

■日本経済新聞 2015年1月16日(金)[大機小機]「21世紀の資本」と日本(唯識)

■東京新聞 2015年1月15日(木)[しみん発]正規職への転換を 官製ワーキングプア研究会 白石孝さん(土田修記者)

■週刊朝日 2015年1月23日号
経済学の常識破る世界的ベストセラー ピケティ『21世紀の資本』は、アベノミクスへの警告!(西岡千史記者)

■週刊文春 2015年1月15日号[新聞不信](諦)

■エン・スパ 2015年1月13日号 10分で猿でも理解できる 700ページ超ベストセラーを4ページに圧縮! ピケティ『21世紀の資本論』丸わかり解説

■読売新聞 2015年1月13日(火)[社説]世界経済の岐路 安定成長への道をたどれるか 緩和マネーの暴走に警戒が要る

■朝日新聞 2015年1月11日(日)[日曜に思う]結党60年 格差是正への知恵は(特別編集委員・星浩)

■読売新聞 2015年1月11日(日)
猪木武徳(青山学院大学特任教授)[地球を読む]読者の印象変える「切り口」

■中日新聞 2015年1月10日(土)夕刊 ピケティ人気 急騰 分厚い難解経済書 異例の売れ行き

■SAPIO 2015年2月号
山形浩生監修
世界を震撼させた書の「骨子」を訳者が完全解説 5分でわかるトマ・ピケティ『21世紀の資本』

■日本経済新聞 2015年1月5日(月) [経済教室]2015 再生の起点に(1)
青木昌彦(スタンフォード大学名誉教授)
人を活かし生産性高めよ
〔「評判のトマ・ピケティ・パリ経済学校教授の「21世紀の資本」では……」〕

■日本経済新聞 2015年1月4日(日)
フランシス・フクヤマ氏(米政治学者)[日曜に考える 時論]
歴史は本当に終わったのか(聞き手 米州総局編集委員・西村博之)

■北海道新聞 2015年1月4日(日) 仏・ピケティ氏の経済書「21世紀の資本」 日本でも異例の人気 格差社会を鋭く分析(東京報道・中島威)/ピケティ氏が国家勲章拒否

■毎日新聞 2015年1月3日(土)[社説]戦後70年 ピケティ現象 希望求め議論始めよう

■読売新聞 2015年1月3日(土) 「21世紀の資本」執筆 ピケティ氏、仏勲章を辞退

■東京新聞 2015年1月3日(土) 「21世紀の資本」著者 ピケティ氏、仏勲章拒否

■週刊読書人 2015年1月2日号
山形浩生・堀茂樹・栗原裕一郎 『21世紀の資本』をいかに読むべきか

■朝日新聞 2015年1月1日(木)
[オピニオン インタビュー2015] 失われた平等を求めて
経済学者 トマ・ピケティさん(取材 論説主幹・大野博人)

■読売新聞 2014年12月28日(日) [エコノ考]
「脱」の年から「悦」の年に(編集委員 近藤和行)

■日本経済新聞 2014年12月28日(日) 読書面[回顧 2014]

■日本経済新聞 2014年12月24日(月)[春秋]

■信濃毎日新聞 2014年12月23日(火)
異例の反響 トマ・ピケティ氏の「21世紀の資本」  民主主義揺るがす格差問題 邦訳刊行 どう読むか――本田浩邦・独協大教授に聞く

■日本経済新聞 2014年12月22日(月)[展望2015](2)
パリ経済学校教授 トマ・ピケティ氏
「グローバル化に透明性を」(聞き手 パリ支局・竹内康雄)

■北海道新聞 2014年12月21日(日) 本の森
根井雅弘(京都大学教授)評『大脱出』
〔ディートン『大脱出』松本裕訳の書評中「過去数世紀にわたる富や所得の不平等の問題を提起したフランスの経済学者トマ・ピケティの『21世紀の資本』が説くように」……〕

■日本経済新聞 2014年12月18日(木)[大機小機] 「ピケティの年」の終わりに(手毬)

■朝日新聞 2014年12月15日(月)[座標軸]
ゲームで終わらせないために(論説主幹・大野博人)

■日本経済新聞 2014年12月12日(金)
橘木俊詔(京都女子大学客員教授)
「21世紀の資本」と格差  富の集中証明 世界に波紋  貧困者の分析に課題 資本税強化、将来現実味も

■産経新聞 2014年12月10日(水)ピケティ・ブーム、日本にも?! 「21世紀の資本」邦訳本発売

■毎日新聞 2014年12月7日(日)
「21世紀の資本」あす邦訳発売 「格差は宿命」欧米で論争(ロンドン・坂井隆之記者)

■毎日新聞 2014年12月7日(日) 書評面[MAGAZINE]
〔『Journalism』11月号(朝日新聞社)特集「どうする 格差社会ニッポン」の紹介中「「小此木潔氏がピケティの本」……〕

■読売新聞 2014年12月5日(金)
「資本主義放置 格差は拡大」 「21世紀の資本」著者 ピケティ教授〔パリでの読売新聞取材による著者インタビュー(パリ・三井美奈記者)〕
米で異例のヒット(ニューヨーク・広瀬英治記者)

■東京新聞 2014年12月5日(金)
佐藤優 [本音のコラム]21世紀の資本

■朝日新聞 2014年11月30日(日)[波聞風問]
「21世紀の資本」論 格差への処方箋 どうつくる(編集委員・吉岡桂子)

■毎日新聞 2014年11月19日(水)夕刊[特集ワイド]
貧富の差拡大は資本主義の宿命――米でベストセラー「21世紀の資本」  日本でどう読む ピケティ氏の主張

■日本経済新聞 2014年11月9日(日)
岡崎哲二 評『大格差』
〔コーエン『大格差』(池村千秋訳)の書評中、「フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏の『21世紀の資本』が大きな話題となっているのは、経済格差の拡大という現実を反映したものといえる。 ...続きを読む »

大反響 『21世紀の資本』(-2014年9月)

■毎日新聞 2014年9月14日(日)
中村達也 評『じゅうぶん豊かで、貧しい社会』
〔スキデルスキー『じゅうぶん豊かで、貧しい社会』(村井章子訳)の書評中、「ところで、T・ピケティの『21世紀の資本論』がこのところ話題を呼んでいるが、本書は、およそタイプは異なるものの、それに劣らず壮大なストーリーをじっくりと」……と紹介〕

■東京新聞 2014年9月7日(日) [社説]格差拡大は成長妨げる
〔「この春からは格差論議を高める本が一大ブームとなっている。 ...続きを読む »

日本語版の書名について

当初、『21世紀の資本論』として紹介された例もあるようでしたが、日本語版の書名は『21世紀の資本』です。

書評情報

濱田武士(漁業経済学者、東京海洋大准教授)
<2014年12月14日(日):読売新聞>
磯田道史(静岡文化芸術大教授、日本近世・近代史)
<2014年12月14日(日):毎日新聞「2014年この3冊」(上)>
大竹文雄(大阪大教授、労働経済学)
<2014年12月14日(日):毎日新聞「2014年この3冊」(上)>
大澤真幸(社会学者)
<2014年12月17日(日)[他、共同通信配信]:山梨日日新聞>
本村凌二(早稲田大特任教授)
<2014年12月21日(日):毎日新聞「2014年この3冊」(下)>
若田部昌澄(早稲田大学教授)
<2014年12月21日(日):日本経済新聞>
諸富徹(京都大学教授・経済学)
<2014年12月21日(日):朝日新聞>
池上彰<:週刊文春2014年12月25日号[池上彰のそこからですか!? 連載191]>
本村凌二(早稲田大特任教授)
<2014年12月28日(日):毎日新聞>
原田泰(早稲田大学政治経済学術院教授・東京財団上席研究員)
<:Wedge 2014年12月号>
佐藤優<:『AERA』2015年1月5日号>
橘木俊詔(京都女子大学客員教授)
<2014年12月12日:日本経済新聞>
永江朗<:週刊朝日2015年1月23日号[ベストセラー解読]>
友寄英隆(経済研究者)
<2015年1月18日:赤旗>
吉田徹(北大大学院准教授)
<2015年1月18日(日):北海道新聞>
鈴木隆芳<:ふらんす2015年2月号>
米田貢(中央大学経済学部教授)
<2015年1月21日(水):赤旗>
河野龍太郎(BNPパリバ証券経済調査本部長)
<:週刊東洋経済2015年2月7日号>
橋本努(北海道大教授)
<2015年2月8日(日):東京新聞>
(ま)<2015年2月10日:女のしんぶん>
栩木誠(常磐大学講師)
<:ジャーナリスト 第683号(2015年2月25日)>
江上剛(作家)
<2015年3月22日(日):東京新聞[3冊の本棚 きょうは江上さん]>
<:Journal of Financial Planning 第182号(2015年3月)>
若田部昌澄(早稲田大学政治経済学術院教授)
<:自由思想 第137号(2015年4月 石橋湛山記念財団)>
ロバート・キャンベル(東京大学大学院総合文化研究科教授)
<:Fole 2015年5月号>
橘木俊詔(京都女子大学客員教授)
<2015年1月5日(月):公明新聞>
<2015年2月:LIXIL サイト「月刊図書ランキング」>
世界の教授の「課題図書」<2015年11月23日:「AERA」>
長山靖生<2015年12月20日(日):東京新聞>
本田浩邦(獨協大学教授)
<2014年12月23日:信濃毎日新聞>
<2015年12月27日(日):日本経済新聞>
<2015年2月:ブックサービス「こんげつの栞」>
三木義一(青山学院大学学長)
<2016年2月26日(金):朝日新聞>
読書推進運動協議会<2016年:「若い人に贈る読書のすすめ2016」>
岡崎哲二(東京大学大学院経済学研究科教授)
<2016年5月19日(木):朝日新聞 オピニオン面「読み解き経済」>

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21世紀の資本

「21世紀の資本」の書籍情報:

A5判 タテ210mm×ヨコ148mm/728頁
定価 5,940円(本体5,500円)
ISBN 978-4-622-07876-0 C0033
2014年12月8日発行

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