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エリク・H・エリクソン

Erik H. Erikson

1902年ドイツに生まれる。精神分析家・思想者。アンナ・フロイトに教育分析を受け、ウィーン精神分析研究所で児童の分析に従事。1933年渡米、ボストンで児童分析医を開業しつつ、M・ミード、G・ベイトソン、R・ベネディクトなどと交流をもった。1938年スー族の幼児教育を調査し、人間の成長と文化的・社会的環境との関係を理論づけた。1939年サンフランシスコに移り、カリフォルニア大学児童福祉研究所で研究を継続、1946-50年にかけ『幼児期と社会 1・2』(みすず書房、1977、1980))を著わし、彼の発達理論の基礎をなすエピジェニシスの原理を明確にした。マッカーシー旋風のとき忠誠宣言を拒否し、カリフォルニア大学を去り、1950-60年、オースチン・リッグズ・センターの主任医師として活躍した。1958年、『青年ルター』によって心理=歴史的研究方法を試みた。1960-70年ハーヴァード大学で人間発達講座の教授。その後シカゴのロヨラ大学エリクソン幼児教育研究所顧問。1994年歿。主著はほかに『洞察と責任』(1964、誠信書房、1971)、『アイデンティティ――青年と危機』(1968、金沢文庫、1973)、『ガンディーの真理』(1969、 みすず書房、1973-74)、『歴史のなかのアイデンティティ』(1974、みすず書房、1979)、『ライフサイクル、その完結』(1982、みすず書房、1989)、『老年期』(1986、みすず書房、1990)などがある。


 

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