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外山滋比古

とやま・しげひこ

1923年愛知県に生まれる。47年東京文理科大学英文科卒業。同大学特別研究生修了。51年雑誌「英語青年」編集長、ついで「英語文学世界」「月刊ことば」を創刊、編集。その間、56年東京教育大学助教授、68年お茶の水女子大学教授。89年同大学名誉教授、同じく昭和女子大学教授。99年同大学退職。62年文学博士。
『修辞的残像』(61年)、『近代読者論』(64年)により文学における読者論の方法を提唱、『シェイクスピアと近代』(72年)でその実践を示す。さらに、否定的に扱われてきた異本の意義に着目、その積極的機能を考察、『異本論』(78年)から『古典論』(2001年)へ展開。これとは別に、日本語について『日本語の論理』(73年)、俳句に関して『省略の文学』(72年)、『俳句的』(98年)などを発表。同時に折にふれて『少年記』(2004年)『老楽力』(2006年)や、『あたまの目』(2004年、みすず書房)『中年記』(2007年、みすず書房)『忘却の力』(2008年、みすず書房)『第四人称』(2010年、みすず書房)『失敗の効用』(2011年、みすず書房)『人生複線の思想』(2014年、みすず書房)など多くのエッセイを書く。
2002年より『外山滋比古著作集』(全8巻)をみすず書房より刊行、2003年完結。


 

外山滋比古 の書籍一覧

  • 人生複線の思想
    人生複線の思想ひとつでは多すぎる
    [著者] 外山滋比古  
    「百メートル、四百メートルの競争では、往きと帰りがない。鉄道で言えば単線である。マラソンは、往路があって復路のある複線である。いまどき、単線は古い、と言ってもよいかもしれない。 人 ...
    • 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/192頁
    • 定価 2,592円(本体2,400円)
    • ISBN 978-4-622-07822-7 C0095
    • 2014年1月22日発行
  • 失敗の効用
    失敗の効用
    [著者] 外山滋比古  
    「勉強家は休み怠ることをおそれ、絶え間なく仕事をしなくてはいけないように考える。効果をあげる継続はむしろ休み休みの継続であるように思われる……休みなき連続は不毛に向かいやすい」 「3 ...
    • 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/192頁
    • 定価 2,484円(本体2,300円)
    • ISBN 978-4-622-07589-9 C0095
    • 2011年2月1日発行
  • 第四人称
    第四人称
    [著者] 外山滋比古  
    「アウトサイダーはインサイダーよりも早く客観的評価を下すことができる。当事者のわからないことが、離れた第三者によりよく、より早くわかるのは一般的である。この第三者というのが、実は、 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/160頁
    • 定価 1,944円(本体1,800円)
    • ISBN 978-4-622-07547-9 C1095
    • 2010年6月15日発行
  • 新エディターシップ
    新エディターシップ
    [著者] 外山滋比古  
    「人間の知的活動のきわめて大きな部分が統合作用によっているわけで、人間はすべて生まれながらのエディターである。オーケストラの指揮者、仲裁者、司会者、演出家、生け花を活ける人、デザイ ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/192頁
    • 定価 2,808円(本体2,600円)
    • ISBN 978-4-622-07469-4 C0095
    • 2009年5月20日発行
  • 忘却の力
    忘却の力創造の再発見
    [著者] 外山滋比古  
    「近代社会は知識信仰が根強い。知識は広ければ広いほどよく、多ければ多いほどよいときめてかかっている……。実際、若いときは ...
    • 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/192頁
    • 定価 2,808円(本体2,600円)
    • ISBN 978-4-622-07399-4 C0095
    • 2008年7月15日発行
  • 中年記
    中年記
    [著者] 外山滋比古  
    昭和19年10月に、著者は東京文理科大学英語学英文学科の学生になった。入学早々に主任教授福原麟太郎先生の個人インタヴューがあって、著者はこう質問する――「文学というのがよくわかりません ...
    • 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/192頁
    • 定価 3,024円(本体2,800円)
    • ISBN 978-4-622-07281-2 C0095
    • 2007年1月23日発行
  • あたまの目
    あたまの目人生の見かた
    [著者] 外山滋比古  
    遠いひとより身近なひとのほうがよくわかると、われわれは思っているが、はたしてそうか? 召使いが天才を、親が子を、赤の他人よ ...
    • 四六変型判 タテ188mm×ヨコ118mm/200頁
    • 定価 1,944円(本体1,800円)
    • ISBN 4-622-07121-5 C0095
    • 2004年12月15日発行
  • 異本と古典
    外山滋比古著作集 3
    異本と古典
    [著者] 外山滋比古  
    「古典」とはいったいどういうテクストをいうのか? また、古典はいかにして生まれるのか? 教科書に載っているのはだいたいがいわゆる「古典」であり、「古典文学全集」などというものもある。し ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
    • 定価 3,888円(本体3,600円)
    • ISBN 4-622-04853-1 C1395
    • 2003年3月24日発行
  • 短詩型の文学
    外山滋比古著作集 6
    短詩型の文学
    [著者] 外山滋比古  
    ひとむかし前のことになるが、桑原武夫の書いた「俳句第二芸術論」なる論文が一大猛威をふるったことがある。これは種本があって、彼はイギリスの学者I・A・リチャーズの『実践批評』のテクスト ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
    • 定価 3,888円(本体3,600円)
    • ISBN 4-622-04856-6 C1395
    • 2003年1月6日発行
  • シェイクスピア考
    外山滋比古著作集 7
    シェイクスピア考
    [著者] 外山滋比古  
    いかにしてシェイクスピアは、今なお読まれかつ上演される古典作家になったのか? ベン・ジョンソンはじめ、当時の人気作家に親しむ人は今はもうほとんどいない。また、彼の劇作品にはどうして戸 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
    • 定価 3,672円(本体3,400円)
    • ISBN 4-622-04857-4 C1395
    • 2002年11月8日発行
  • お山の大将
    大人の本棚
    お山の大将
    [著者] 外山滋比古  
    「お山の大将は、鶏口よりも、無鳥の里のコウモリよりもずっと大らかで明るい。いつも青空をあおいでいるような感じである。みんなからなにがしかの敬意を受ける。これがいい気持ちでなければ人 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/280頁
    • 定価 2,592円(本体2,400円)
    • ISBN 4-622-04833-7 C1395
    • 2002年9月10日発行
  • 風の音
    外山滋比古著作集 8
    風の音エッセイ集
    [著者] 外山滋比古  
    著作集全8巻のうち、待望のエッセイ集である。30冊に余る既刊のエッセイ集から著者の自選によって、滋味掬すべき作品を集成した一巻である。師弟・食べ物から教育・ことばまで、人生万般、人間 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/376頁
    • 定価 3,672円(本体3,400円)
    • ISBN 4-622-04858-2 C1395
    • 2002年8月7日発行
  • 佐々木邦 心の歴史
    大人の本棚
    佐々木邦 心の歴史
    [著者] 佐々木邦   [編] 外山滋比古  
    主人公は老境にさしかかった元政治家。敗戦後の追放令に該当して、郷里に帰臥している。悠々自適の日々に英米の自叙伝を読み耽るうち、「私」も食指を動かされる。「独身社長独身代議士」と渾名 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/336頁
    • 定価 2,592円(本体2,400円)
    • ISBN 4-622-04832-9 C1393
    • 2002年7月24日発行
  • 近代読者論
    外山滋比古著作集 2
    近代読者論
    [著者] 外山滋比古  
    垂水書房版の『近代読者論』が刊行されたのは昭和38年であった。そのとき出版社の人が書店まわりをしたところ、書店のおやじさんに、「書名に誤植ができてしまって……」と慰められたという。数 ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
    • 定価 3,240円(本体3,000円)
    • ISBN 4-622-04852-3 C1395
    • 2002年6月10日発行
  • 修辞的残像
    外山滋比古著作集 1
    修辞的残像
    [著者] 外山滋比古  
    ひとつひとつが切れ切れになっていることばが文章になると、どうして切れ目のない意味になるのか? 考えあぐねていたこの難問は、ぐうぜん琴の音を聞いたとたん、解決される。琴の音は点ではなく ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/360頁
    • 定価 3,240円(本体3,000円)
    • ISBN 4-622-04851-5 C1395
    • 2002年4月5日発行
  • エディターシップ
    外山滋比古著作集 4
    エディターシップ
    [著者] 外山滋比古  
    『ハムレット』の「To be or not to be」という有名なせりふを一つとっても、古来おびただしい解釈が存在する――「こういう例を見ても、読者が《あるがまま》を読めているとはとうてい考えられ ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/368頁
    • 定価 3,240円(本体3,000円)
    • ISBN 4-622-04854-X C1395
    • 2002年2月18日発行
  • 日本の言葉
    外山滋比古著作集 5
    日本の言葉
    [著者] 外山滋比古  
    「本巻に収められた三冊の本が出た1970年代前半は戦後の新しい思想の時代が続いていた。ことばについての関心はほとんどないといってよかった。進歩主義は言語という、土着、伝統の世界を離れた ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/344頁
    • 定価 3,240円(本体3,000円)
    • ISBN 4-622-04855-8 C1395
    • 2002年1月18日発行
  • 古典論
    古典論
    [著者] 外山滋比古  
    「いまの文学研究は、原稿至上主義である。初版と再版の二つの版があれば、文句なく初版が定本になる。たとえ、再版が作者の校閲を経ている場合でもなおそう考えられている。この考えは、原稿の ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/176頁
    • 定価 2,160円(本体2,000円)
    • ISBN 4-622-04810-8 C1090
    • 2001年8月1日発行
  • 俳句的
    俳句的
    [著者] 外山滋比古  
    「枯淡はいかにも地味のようであるけれども、その実はもっとも安定した不易の美の姿であることに、やがて気づくはずである。主観の抑制は個性の否定のように感じられるかもしれないが、真の大い ...
    • 四六判 タテ188mm×ヨコ128mm/184頁
    • 定価 2,160円(本体2,000円)
    • ISBN 4-622-04659-8 C1095
    • 1998年9月21日発行