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テオドール・W・アドルノ

Theodor W. Adorno

1903-1969。ドイツのフランクフルト・アム・マインに生まれる。同市の大学およびウィーン大学に学び、フランクフルト大学で講義していたが、ナチス政権時代、イギリスを経てアメリカに亡命、1949年帰国。翌年から同大学教授。ホルクハイマーとともに研究所を再建した。哲学・社会学・美学の領域を統合しながら、フランクフルト学派の代表的思想家として知られるいっぽう、アルバン・ベルクについて作曲を学び、作曲を重ねたほか、現代音楽に関する理論および批判を展開した。著書『キルケゴール』(1933、みすず書房1998)『啓蒙の弁証法』(ホルクハイマーと共著、1947、岩波文庫2007)『新音楽の哲学』(1949、平凡社2007)『ミニマ・モラリア』(1950、法政大学出版局1979)『プリズメン』(1955、ちくま学芸文庫1996)『認識論のメタクリティーク』(1956、法政大学出版局1995)『不協和音』(1956、平凡社ライブラリー1998)『文学ノート』(1958、1961、1968、みすず書房2009[全2巻])『マーラー』(1960、法政大学出版局1999)『音楽社会学序説』(1961、平凡社ライブラリー1999)『三つのヘーゲル研究』(1963、ちくま学芸文庫2006)『批判的モデル集』(1963、1969、法政大学出版局1971[全2巻])『楽興の時』(1964、白水社1979)『本来性という隠語』(1964、未來社1992)『否定弁証法』(1966、作品社1996)『模範像なしに――美学小論集』(1967、増補版1968、みすず書房2017)『アルバン・ベルク』(1968、法政大学出版局1983)。没後に編集刊行されたものとして、『美の理論』(1970、河出書房新社2007)『ヴァルター・ベンヤミン』(1970、河出書房新社1972)『ベートーヴェン』(1993、作品社1997)。また、『アドルノ=クシェネク往復書簡』(みすず書房1998)、『ベンヤミン/アドルノ往復書簡』(晶文社1996、みすず書房2013)『社会学講義』(作品社2001)『道徳哲学講義』(作品社2006)『否定弁証法講義』(作品社2007)など、書簡集や講義の一部も邦訳されている。ほかに渡辺裕編『アドルノ 音楽・メディア論集』など日本での独自編集の本もある。


 

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