みすず書房

杉田敦

すぎた・あつし

1957年生まれ。名古屋大学理学部卒業。東京工業大学像情報工学研究施設を経て批評家。著書に『メカノ——美学の機械、科学の機械』(青弓杜、1991)、『ノード——反電子主義の美学』(青弓社、1994)、論文に「存在としての光」(水戸芸術館、1995)。訳書にマヌエル・デ・ランダ『機械たちの戦争』(アスキー出版社、1997)などがある。